初回の今回はDOUTORのことではなく、単にコーヒーについて
最近、知ったことをコピーしてみました
③ growing regions
北回帰線と南回帰線にはさまれた地域はコーヒーベルトと呼ばれる、コーヒーの主要な生産地。
それぞれの生産地の土壌や気候によって独特の風味が育まれます。その産地を大きく3つに
分けた3大産地では、それぞれ特徴のある豆が収穫されます。さっぱりとした酸味があって
バランスのよい、ココアやナッツのような風味のラテンアメリカ、エキゾチックで個性的な味わいを
持つアフリカ/アラビア、ハーブやスパイスの風味を持つバラエティ豊かなアジア/太平洋。
④ steps
1.香りをかぐ 味覚のほとんどは嗅覚がつかさどるといわれるほど、味わうには香りが大切。
カップの上に手をかざし、コーヒーの香りを吸いこんでください。
2.すする コーヒーを口のなかにスプレーするイメージですすってください。こうすると
口のなかにコーヒーが広がって、わずかな香りや風味も舌に届きやすくなります。
3.下の上に広げる すすったコーヒーは、舌のどの部分で風味を感じていますか。舌の両側で
酸味を感じるでしょうか、それとも舌の先が甘みを感じるでしょうか。
4.自分のことばで表現する 香り(Aroma)、酸味(Acidity)、コク(Body)、風味(Flavour)を、
感覚的なあなたのことばで表現してみてください。
④ fundamentals
1. 分量 180mlの水に対して、コーヒーの粉が10g(大さじ2杯)
2. 挽き具合 エスプレッソマシーンは極細挽き、ドリップ式は細~中挽き、コーヒープレスなら
粗挽きと、器具によって挽き具合を変えます。コーヒーの粉が水に接する時間が
短ければ細かく、長ければ粗く。
3.水 不純物のない新鮮な水で、軟水がより適しています。コーヒーの98%は水。だから、
おいしいコーヒーをいれるには、おいしい水が不可欠なのです。
4.鮮度 コーヒーを飲むなら、挽きたての豆でいれた、つくりたてを。また、コーヒー豆は酸素、
光、熱、湿気が大嫌いなので、1週間以内に使いきるのがベストです。
ちなみに私は、コーヒーをブラックでしか飲みません