MOTHER1 | 手帳~思い出~

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~トレード・スロット・ゲーム等々好きなことを書き綴るブログ~ 


TAKEの手帳-mot1.1


マザー1(マザー1+2)って名作って話をよく聞いてたんですよ。


みなさんはどう思います?


俺ははじめて今回やりました。

話はきいていたんですが、どうもそそられなかったんですよねぇ・・・



TAKEの手帳-mot1.2

なんか独特の世界観があんまりそそられなかったんだよね。

RPGの中世的な魔法・剣の世界観へのアンチテーゼってのはわかるんですが。


アメリカの田舎町のある少年の冒険。

世界観、音楽、グラフィックもよく統一されてると思った。


でもほとんど最後の方までは結構義務的に進めてる感が強かった。

どうも世界観になじめない感じでした。

ここらへんはど真ん中のスクエニRPGに染まってるからかもだと思う^^;


たとえばドラクエとかなら新しい町を見つけたりしていく、

冒険感があるんだけど、

マザーってマップと町とか区別なく進んでいく。

これはこれで当時としては画期的なんだけど、町もフィールドも同じ縮尺だから、

無意味なほどマップが広い。

広いんだけどすごく単調だから迷う。


ゲームバランスも少し悪めなのも少しダルイ感がある原因かも。


少しシナリオの意味もつかみずらい気がしたなぁ・・・

なぜメロディーを集めてるのか?

マジカントはなんなんだ?



TAKEの手帳-mot1.3
TAKEの手帳-mot1.4


これらは最後にすべて明らかになるんだけど。

最後に明らかになるという意味でホーリーローリーでイヴと出会うあたりから

エンディングにかけては良かった。

でもはっきりとオチが分かるという意味で。


泣けるほどじゃあないとおもうけどね^^;



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