ファイナルファンタジーⅩ-2 | 手帳~思い出~

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~トレード・スロット・ゲーム等々好きなことを書き綴るブログ~ 


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久しぶりにゲームをまた一つやり終えました^^

ほんとは一回で100%コンプさせて、ザナルカンドのシーンもみて終わらせる予定だったんだけど、

一つやり残したおかげで2周させるはめに・・・。


それはいいとして今回のⅩ-2はFFシリーズでは初の純粋な続編としての作品だから、

当たり前だけど基本的に世界観から登場人物まで前作と被るつくりになっている。


その分前作では1本道だったシナリオをかなり自由度の高いつくりにして差別化していて、

本流としてのSTORYと、

各地、各人物のエピソード、そしてさらに細かいミッションに細分化されていて、

自由にそれをプレイできる形になっている。


こういういわばフリーシナリオ的なつくりっていうのは昔ではロマサガなんかに近い感じ。

別のゲームではいいのかもしれないけれど、FFシリーズとしてみるとやはり俺個人的な評価ではイマイチ。

こういうフリーシナリオ的なつくりにするとどうしても本流のストーリーのつくりがしょぼくなってしまうんだよね。


さらに今回は前作Ⅹとの整合性まで関わってくるから、ほんとに本流のストーリーが短くなってしまう。

だけれども、すべてのエピソードやミッションってなると今度はボリュームが多くて、実はストーリーにはほとんど関係の無い小さな話の積みかさねでしかなくて、RPGとしての醍醐味がなくなっている感じ。

基本そういったミニゲーム的な要素ってのはあんまり好きじゃないんだよなぁ。


あとエンディングに関しても、すくなくとも「ティーダ復活」ぐらいは見れないと、なんだか意味ない感じ。

でもティーダ復活のムービーを見れると、前作のエンディングのラストの「何これ?」の続きが見れて納得できると思う。



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今回のⅩ-2で感心したのはバトルに関して。

いままでの敵と味方が対峙して戦うのではなくて、入り乱れてのバトル。結構革新的だと思ったなぁ。

その分カメラアングルとかの調整がかなり大変だったと思うけど、前作のⅩと比べても格段に進歩してた感じ。

前作でやり残したと書いてあった「影」もきっちり作りこまれたし。

召還獣がないのはやはり残念だけれども、ストーリー上それはしかたなしだよね。

ジョブ的な役割のドレスに関しては今回だけの特殊なものだし、特にどうってことはないけど、

ただあんまり意味ないよね。強力な魔法とかも自由に使えないし。




FF10-2-2

一応最強の敵であるトレマの爺も倒したけど、これ絶対亀仙人意識してない??(笑)

普段は細かいところまでやりこむんだけど、近作はトレマを倒して、ストーリー100%達成で満足。

とゆうかやたらいろいろあって面倒すぎるんだよね。

トレマを倒せるだけ強くするのも結構大変だった。

キューソネコカミ装備のクイックトリガーで強引に倒したよ・・・

他にもメガトンベリから「真夜中の叫び」をラーニングするのとか、

すべての敵をOSさせて、「天地の破壊者」をGETするのは断念しました。


全体的に見て今回のⅩ-2に関しては正直イマイチかなぁ。

というか前作Ⅹが良すぎたってことだよね。

初回を続編がこえるのってよほどじゃないと難しいよね。

ユウナだって前作のほうがかわいいような・・・・。



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