こんにちは。

寒暖差が激しくなっていますね。

今週は水曜日がお休みなので、ちょっと気が楽です(真ん中がお休みなの最高ニコニコ)。




今日は「心身に不安を抱えながら、どのような働き方をすべきか悩んでいた頃」のことです。


 花


長年勤めた会社を退職した後、3社でアルバイトを経験しました。

A社・B社ではクローズ(障害があることを伏せて一般枠で就労)で働き、

今のC社ではオープン(障害者枠)で働いています。

 

現時点では、オープンでの就労の方が私には合っていると感じています。

それでもメリット/デメリットがあるなーと思うので、また次の記事でお伝えするとして。



以下、これまでの「クローズ」「オープン」の経緯です。

 

最初、障害者雇用は全く頭になく「時短」や「週3」で働ける求人をひたすら探しました。

面接などを進めるうちにコロナ禍になったことで、「在宅勤務」も選択肢に入りました。

 

まず1社目のA社は、リモートメイン・時短・週5。

病み上がりとしては好条件だったので、長く続けられるといいなと思ってはいたのですが、入社直後から怒鳴られるような体育会系だったのです(たまたま直属の上司がそんな人だっただけなのだけど)真顔

これではまたメンタル崩してしまうと不安を感じたため、半年で離職することを決意しました。残念でした。

 

2社目のB社は家から比較的近い小さな会社で、時短・週3出社。

入社当日「うちは昼休憩ないから、外にランチに行ったりしないでね!」と、堂々と労基違反を告げられました昇天

そして数か月後のある日、突然「人員整理のため今日で辞めてください」と申し渡されたため退職となりました(爆笑)。

ここは逆に解雇されて良かったと思っています。

こういうあからさまに違反する会社があるのだな、と勉強になりました。

 

 

就活って大変ですね。

めっちゃ病みます。


体調が不安、メンタルが不安、どれくらい働けるか、家からの距離や乗り換えの回数、人間関係………。

あれこれ不安いっぱいの中で探して、やっと見つけた求人に応募するも書類選考落ち。

 

ほんとに。

とにかく。

生きるのがつらくなります。

この先どうやって生きていけばいいのか「THEお先真っ暗」。絶望の日々。

 

 

2社で「クローズ」を経験しましたが、

  • 自分1人で職探しすることの限界
  • 不調を伏せ、不安を抱えたまま働くことの難しさ

この2つが、悩み・疲弊の原因として大きかったため「障害者雇用」で働くことを視野に入れ始めました。

そして、就活のサポートをしてくれる「派遣会社」「エージェント」に頼ってみることにしたのです。

 

障害者を対象とした派遣会社や就活エージェントを検索グッ

何社かヒットすると思いますが、社員・アルバイト・派遣…と、障害者枠にもいろいろ雇用形態があります。

スタートラインは、自分がどんな働き方をしたいのか、今何ができる状態なのかを把握することです。

 

いくつか登録をして、各社の特徴を見てみると良いかと思います。

  • 求人数(非公開求人数)
  • どのようなシステムなのか
  • どのようなサポートがあるか
  • 担当者のタイプ(会社によって特徴があるような気がする)

 

私は登録した中で、最終的に2社に絞りました。

何社も同時進行すると、履歴書の提出やら何やら慌ただしくなり混乱しそうだったため、「ここに任せる!」と決めて、「焦らず!じっくり!」をモットーにしてみたのです。

 


で。

そこで紹介していただいた企業で、2年ちょっと働いています。

この派遣会社・就活エージェントについてもまた別記事で書きたいと思います。

 

 

ひとまずこれが経緯です。

次回・次々回で、「実際オープンで働いていて感じるメリット/デメリット」を書きたいと思います!


読んでくださってありがとうございましたにっこり