朝起きてすぐ清水寺に向かいました。

京都旅行といえば的なところがあるので

 

 

全然知らなかったんですけど、なんか特別な日だったらしく、

普段は入れない場所に入ることができました。

ろうそくに願い事と名前を書いて台に立ててきました。

(撮影禁止だったので写真はありません。)

 

 

そのままバスを乗り継ぎ、遅めの朝ごはんを食べに行きました。

 

 

向かった先は「進々堂」

「夜は短し歩けよ乙女」の最後に出てくる京都大学近くのカフェです。

 

 

 

 

いつ来ても落ち着いた空間で心安らぐとともに、モーニングセットをいただいたので おなかも満たされました。

 

 

 

 

前回京都に来たときは寄ることができなかった「金閣寺」にも行きました。

急に雨に降られて思わず折り畳み傘を買ってしまいました。

いい経験です。

 

 

写真は驚くほどいい天気なのにすごい雨だったんです。

 

 

お昼は前々から調べていた「とようけ茶屋」で

生湯葉丼とからし豆腐をいただきました。

 

 

私の知っている湯葉とは触感が少し異なり、もちもちしていておいしかったです。

 

お昼の時間を外していったにもかかわらず長蛇の列ができており、危うく品切れになってしまうところでした。

すごい人気です。

 

今回の旅行の最大の目的といっても過言ではない「下鴨納涼古本祭り」に向かいました。

 

 

 

「四畳半シリーズ」「夜は短し歩けよ乙女」いずれの作品にも登場する夏の風物詩

 

 

 


私も未知なるほんとの出会いを求めしばし旅に出た後、ラムネを購入し一服しました。登場人物たちと同じような行動をとれてたのしかったです。

 

 

結局よくわからない英語の本をジャケ買いしました。

 

 

 

夕飯は先斗町にある、「ふたご家」に行きました。

手まり寿司や京野菜をなどをいただきつつお酒を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

窓側の席に座れば鴨川を見ながら食事ができるそうです。

予約席に名前が書いてあって少し恥ずかしかったです。

 

 

 

バームーンウォーク四条木屋町店

 

「夜は短し歩けよ乙女」で黒髪の乙女が一人お酒をたしなみ、様々な出会いが生まれる最初の地になったこのお店。

 

「カクテルを嗜んでゆくのは、きれいな宝石を一つずつ選んでいくようで、大変豪奢な気持ちになるのです。」

 

 

 

酔っぱらいはそのまま終バスに乗って一度ホテルに戻り、近くの銭湯「桜湯」さんにお邪魔しました。

住宅地の中にあり、夜も遅かったため写真は撮っていません。

 

水分補給とサウナのおかげでお酒が次の日に持ち越すことはありませんでした。

 

地元の人が多く、なんか街に溶け込んでいる感じがしてうれしかったです。

 

最終日に向けて片づけをしつつ寝床につきました。