こんにちは、かぼす模型です。
今回は京成押上線に1運用だけ復活した6連運用のお話です。
京成押上線には少し前まで6連の運用が少し残っていましたが、平成30年12月8日のダイヤ改正で消滅しました。それが令和4年2月26日のダイヤ改正で1運用だけ復活しました。
それが今回紹介する
2300〜2301
の運用です。
車両の表示だと01つまり押上線に入るのに
『K』の表示がつかないレアな運用なのです。
6連そして『K』が無い、もうネタ以外の何物でもありませんね( ´ ▽ ` )
時刻表を見ると、
2300
京成高砂 23:10
青砥 23:13
京成立石 23:14
四ツ木 23:16
八広 23:18
京成曳舟 23:19
押上 23:21
2301
押上 23:37
京成曳舟 23:39
八広 23:41
四ツ木 23:42
京成立石 23:44
青砥 23:46
京成高砂 23:48
となっていて押上で少し停車します。
ということで初日から撮りに行っていましたので、写真を載せたいと思います。
ドドン!!
この写真は復路の2301のほうなのですが、
なぜ2300の写真がないかというと…
上記の通り、京成曳舟駅を23時19分に発車するのですが、残念ながら押上駅を23時18分に発車する快速京成成田行きが被ってしまうのです。
かぶるとこんな感じにちょうど撮れなくなり残念な気持ちで2301を待つことになるのです。
被った時の写真です。
この時はなんとか快速が抜けてくれたおかげで、どうにか撮ることが出来ました。
この運用に3688編成や3748編成などが入ることを望んでいますが、3688編成は全然動かないし3748編成は流れでは入る予定だったのにダイヤ乱れで運用が消えることになり、結局走らなかったのでまだ入ってません。
少し前の押上駅の線路点検によるダイヤ乱れの時に2300は乗客を乗せて運用されたのですが、2301が『23S01』として押上〜高砂間で回送になりました。おかかゃくさん乗せたらいいと思ったのですが、遅れが増幅してしまうことを避けるための措置だったのかもしれません。
その時の写真も載せておきます。