都営5000形キットを組む。その2です。


はじめに説明書の画像ズドーン。

ということで、未更新車を作るためには全面窓下の手すりを削ると書いてあるのでとりあえず片方手すりを撤去してみました。


左が削る前、右が削ったもの。

ほとんどわかりませんが、向かって右側の窓の下にある手すりが未更新にはないみたいなのです。実際に走ってるところを見たことは一度もないですが、あまり気にならないので削らなくても良かったのですが、説明書に書いてあったのでとりあえずやっておきました。


ところで実車の5000形は

5001-5002の編成から5039〜5040の20編成が2両編成で製造されて、5041以降の車両は4両編成で製造されたそうてす。

しかも2両編成のうちの5024号は京成線内での踏切事故により中間車改造を受けて中間車に変わりました。側面の通風口の数が一つ減らされて復旧されたそうです。

今日はもう片方も削って終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。