こんにちは。

ブログを始めて最初の模型はクロスポイントから発売されていた

『東京都交通局5000形』のキットを組んでみたいと思います。


まず、都営5000形とは?


都営5000形は都営地下鉄の浅草線が開業した時に作られた都営地下鉄最初の車両です。

都営5000形には塗装が二つあり、旧塗装と新塗装があります。登場時は旧塗装で、京成の当時の一般車両の塗装に準じた塗装となっていて、上半分はクリーム色で、下半分は模型でいくとシャインレッドに近い色でその境目に銀色の帯があります。さらにその銀色の帯の上下にめちゃくちゃ細い飾り帯がついていました。1981年からは車体更新と共にクリーム色に赤帯だけの塗装に変更されました。

このキットは旧塗装を作ってみたいと思い買ってみました。後日紹介しますが、うちには都営5000形の新塗装、5300形の初期型(ヘッドマークの位置が違うやつ)があり、そろそろ5500形も発売されるみたいなので、どうせなら全部並べたいと思ったので、5000形の旧塗装を探していたのですが、残念ながら秋に4マン強飛ぶ予定があるのでお金が足りず、仕方ないので中古のキットから自分で塗装しようと思いました。

とりあえず更新する前にしたかったので、

写真では見にくいのですが、側灯を削りました。

あとはほとんど素組みするつもりなので屋根にアンテナ用の穴を開けたくらいです。

その1なのでこれくらいにしておきます。

読んでいただきありがとうございました。