3週間に一度の中医学クリニック受診メモですよ。


いつも言っていますが、早い。
あっという間に3週間がやってきます。

前回の診断は、心腎不交。

そして、ちょっとお高めの漢方へ。

さて。その後、わたくしの身体はどうなったのか。



まずは漢方・服用3日目。
突然の涙。
理由もなく泣く。
特に事件もない。
なのに泣く。
泣く。
約1時間ほどで落ち着く。

これは……
漢方の好転反応なのか?!
という、いつもの都合のいい解釈を勝手に採用。


そして胃。
胃痛は、ある時と、ない時。

痛い時は、擦ると楽になる。

「気が停滞している痛みなので、擦るといい」

……と、仙人から言われたような。
言われてないような。
たぶん言われた。
きっと言われた。
そういうことにしておきます。

そして現在。

悪寒ブーム到来中。

日に何度か、

「さむっ……」

と、背骨のあたりから寒くなり、身体全体が寒くなる。しかし、しばらくすると何事もなかったように戻る。

また来る。そして、また戻る。
身体の中で、寒波が局地的に発生しているようです。



そんな状態ではありますが、
先日はちょっと険しめの山にも登れました。

身体は動く。
歩ける。

「おお。わたくし、意外と元気じゃん。」

と思った。

そして下山後。
唐揚げを食べた。

……。
やってしまった。

夜中。
悪寒とともに、心がザワザワ。
なんとも言えない不安感。
パニックになりそうな感じ。

「なんなん、これ?」

となる。

果たしてこれは、

山登りの疲労なのか。
唐揚げなのか。
それとも漢方なのか。

はたまた、
身体の大規模改修工事の続きなのか。

分かりません。



そして、鼻、悪い。

痛い。
後鼻漏祭り。
鼻社長も相変わらずご健在です。

……さて。

ここまで並べてみると、

わたくし、少しは改善しているのでしょうか?

山は歩けた。
胃痛は以前より治まりやすくなった。
身体も動く。
夜も少し眠れるようになった。

そして、あの謎の涙。
あれは本当に好転反応だったのか?

あの夜のパニックっぽいザワザワは、
山登りの疲労だったのか?

それとも……
唐揚げだったのか?!
謎は深まるばかりです。

というわけで

本日、仙人受診、始まります。

※またしても長文😅
どうぞ遠慮なくスルーして下さい🙏


 仙人診察。


静かに脈を診る仙人。

思わず、わたくし。

「ど、どうです??治ってます?」

すると、

「随分良い。良くなっとる。」

おお。
少し安堵。
確かに胃痛は前より良い。
山も登れた。
眠れるようにもなっている。

身体は、どうやら良くなっているらしい。

そして。

気になっていた、漢方の好転反応説。聞いてみる。

すると仙人、一言。

「好転反応やない。」

……。

え?
じゃあ、もしや。
わたくし、精神疾患なのか?!
恐る恐る聞いてみる。

すると、

「そうやね。精神疾患やね。」

ぬはっ!!
嫌だーーー😭なんか嫌っ!!
だって悩み、ないんですけど。
なーんもないよ?
何もないのに、
わたくしは病んでいるのか?

あるとすれば…

「治った!」と思ったら、
次の不調が現れることくらい。

すると仙人。

「あなたの場合は、神経系。気の巡りとか、脳の感度が過敏になっている。」

「身体から来た情報をものすごく拾う。そこに不調が何年も続いてきた経験が重なると、身体への注意がさらに鋭くなることがある。」

「身体への感度が高くなりすぎて、身体の変化と心が一緒に揺れやすくなっている」


なるほど。



 そして恒例のツボ押し。


毎回変わります。

触診しながらツボを押し、
その反応から脈診の見立てを確認していくそうです。

さらに、そのツボを押すと、
今、感じている不調が和らぐ。

今回は、

左足の甲と、右足の甲の内側。

同時に押される。

「どう?悪いところ、良いんやないと?」

そして鼻の痛みに意識を向ける。

「うーん。」

「痛いところ、擦ってみて。」

言われた通り、
鼻を軽く揉んでみる。

……おや?

良い。
痛み、軽くなった。
後鼻漏も、なんだか治まってきた。

ちなみにこの時の後鼻漏。

固いうどんが鼻から喉にへばりついて、ちょっと溺れそうになるレベル。

それが、緩和。

「悪い時は、ここのツボを押しなさい。」

「このツボは漢方と同じような効果があるから。胃でも鼻でも頭痛でも。ここ押しなさい。」

なるほど。



 そして仙人、今回も言う。


「夢中になることをしなさい。」

「山に行きなさい。」

「山に住んでもいい。」

……山に住む。

仙人公認。

処方は前回と同じ。
加味温胆湯(王季儒)

ええ、ちょっとお高めです。



さて。
ここで、わたくしの中に残った疑問。
精神疾患説。

どうにも気になる。
確かに、わたくしは色々考えすぎる。

普通の人なら、

「なんか嫌だった。」

で終わるところを、

「なんで私は嫌だったんやろ?」
「相手はどういう意図だった?」
「私の受け取り方がおかしい?」
「でも、過去にも似たことが……」
「そもそも私は、こういう人間で……」

と、脳内会議が止まらない。

そして考えすぎて、
自分で自分を疲れさせる。

この面倒くさい性格が、
問題なのか?

そこで仙人に聞いてみた。

「あのぉ〜。

この繊細すぎるというか、
面倒くさい性格だから精神をやられてるんでしょうか?

季節が変われば体調を崩し、
食べ物でも崩し……。

もはや四季と食材が敵です。

これは生まれつきで変わらないんですか?

そうなら私、これから一生、体調に振り回される人生ですか?」

すると仙人。

「夢中になれることをすれば変わる。」

例えば…

暴飲暴食して、
ろくに寝なくても元気な人がおる。

その人の脈を診たら、
身体には色々悪いところがある。

でも本人は、

「何の問題もなく元気です。」

と言う。

なぜか。

楽しんでいるから。

夢中になっていると、
身体に問題があっても、
そうやね〜。例えるなら病気はあるけど発症しない感じ。

「意識が内にいくと発症する。」

なるほど。



だから、わたくしの場合。

一番は、夢中になることをする。

そして、それが難しいなら、

瞑想をしなさい。

……。瞑想。

マインドフルネス。
昔、何回かチャレンジした。
無理だった。

「雑念を捨てましょう」

と言われても、雑念しかない。



すると仙人。

「簡単なやり方ある。」

一点を見つめる。
じーーーっと見る。
目が重くなってくる。

そうすると、思考が止まる。

ほう。そんな方法が。



というわけで。
身体は、どうやら元気になってきているらしい。

あとは、心。

うむ。ならば。

登ろう。

そして、

見つめよう。

山を。

一点を。



そういえば。あの夜のザワザワ。

山の疲労なのか、
唐揚げなのか、
いろいろ疑っていたけれど。

仙人に聞いてみた。

「山の疲れとかですかね?」

すると仙人。

「いや。唐揚げやろ。」

……。唐揚げやったんかい😂

山の疲労説、ここにて終了。

唐揚げ犯人説、濃厚です。