3週間に一度の中医学受診メモです。
「殆どの人、興味ないやろ〜」
と思っていたのですが、わたくしのファンのお二人以外にも読んで下さる方がいるようで…。
ありがたい限りです✨
では、始めます。
ここ3週間
●1週目
鼻炎・蕁麻疹祭り開催。
朝から晩まで痒みとの戦いでした。
嗅覚も無かったんですが、
「もう匂いとかどうでもいい。とにかく痒い。」そんな状態。
●2週目
鼻炎・蕁麻疹祭りパワーアップ。
蕁麻疹の勢力が増し、
わたくし、キーッ!となっておりました。
鼻炎も昼間から発動。
(追い鼻炎薬で対応)
嗅覚は相変わらず無し。
●3週目
突然、蕁麻疹の勢いがダウン✨️
夜に1〜2個しれっと出る程度に。
鼻炎は夕食後のみ。
(就寝前の鼻炎薬を前倒しして対処)
嗅覚も復活。
朝は無いけど、それ以外は割とあります。
わたくし、
復活しつつあります✨
ストレスなく過ごせる日が増えました。もはや健康と言って良いのではないでしょうか。
※当社比では健康体です
仙人診察
ええ。
今回もゴッドハンド脈診です。
診断 左魚際
何なのか分かりませんが、
とりあえず毎回わたくしには「左」というワードが出ます。
仙人曰く、
今回見えたのは「左肺の熱」
まさかの初登場です
※ここでいう肺は臓器そのもの指す言葉ではないです。中医学の専門用語です。
原因は、外邪。
つまり、
急な気温上昇と湿気。
肺は皮膚やバリア機能(衛気)の司令塔。
ここが熱でやられた結果、
痒みでキーッとなる蕁麻疹祭り
鼻のバリア機能低下
そして鼻炎祭り・嗅覚消失
につながっていたそうです。
肺の例え話が分かりやすかった
仙人いわく、
あなたの肺は熱で焼けた葉っぱみたいな状態。
葉っぱは太陽の光を受けて栄養を全身へ送る役割があります。
でも、
熱でチリチリに縮れてしまった葉っぱは、いくら根っこから水を吸っても上手く回せない。
身体も同じ。
肺が熱で傷むと、
全身へ栄養や潤いを届けにくくなるそうです。
うむ。
なるほど。
気になる脾胃(胃腸)は?
わたくし、
最近ちょっと元気。
当社比では健康。
なので、
「胃の実と虚も、少しは良くなってるのでは?」
と聞いてみました。
仙人
「それもまだある。でも今は肺の熱が主役。」
さらに続けて、
「脾胃も熱で焼けている。だから栄養を吸収して回せない。」
とのこと。
つまり今は、
単純な胃腸虚弱ではなく、
急な暑さと湿気によって、
肺も胃腸もチリチリに乾いた状態。
だから、
食べても太れない。
今やるべきことは
無理に食べることではなく、
まず体内の火事を消火して、
縮んだ葉っぱをみずみずしく戻すこと。
らしいです。
便秘も関係していた…
肺は大腸とも関係が深いそうで、
肺が熱を持つと便秘にもなりやすいとのこと。
老眼かと思ったら…
最近、
急に目が霞む。
なんか老眼が進んだ?
ピントが合わん。
と思っていたら、
まさかのこれも肺の熱。
目のピント調節には潤いが必要。
今は肺の熱が顔周辺まで上がり、
目の水分まで蒸発させているらしい。
つまり、
老眼ではなく
目がカラカラ。
ちょっと安心しました。
いや、安心して良いのかは分かりませんが。
AIに処方を聞いてみた
今回新しく追加されたのが菊花
これ、
中医学では有名な
「目のお薬」
なんだそうです。
菊花には
・頭や目の熱を冷ます
・視界をスッキリさせる
という働きがあるらしく、
今回の症状とピッタリ。
なるほど。
だから入ったのか。
目が霞むことも仙人見抜いたのか?
仙人からの生活指導
●やること
涼しい場所で過ごす。
蒸し暑い環境は避ける。
変わらず、
甘いもの・乳製品は避ける
ゆっくりしっかり咀嚼。
●食べると良いもの
白い夏野菜。
・スイカの白いところ
・ナス ・キュウリ
など。
※キュウリは生で食べで胃に負担があるようなら加熱するように。
●ツボ
この赤い点を(骨らへん)
反時計回りにぐるぐる押す。
わたくしは左肺だけなので、
左手のみ。
今回の処方
金水六君煎+石膏+菊花
肺の熱を冷ましながら、
潤いを補う作戦です。
ちなみにこの治療法夏仕様。
冬になればまた別の攻め方になるそうです。
毎回思うんですが、
仙人の診察は身体の中で今何が起きているのかを解説してもらう感じ。
今回もまた、人体の不思議を学んで帰ってきました。
そして今回判明したのは、
どうやら私の左肺、
暑さと湿気でこんがり焼けていたらしい。
とりあえず今年の夏は、
自分を葉っぱだと思って過ごそうと思います。
長々と読んで頂きありがとうございます🙏
オマケ(AIに聞いてみた)
実は気になったことがありました。
症状は楽になっているのに、仙人からは新たに肺の熱を指摘された。この矛盾が面白くてAIに聞いてみた。
AI曰く、
前回は熱が身体の奥に隠れていて見えない状態。
それを漢方と身体の力で表面へ引っ張り出した結果、1〜2週目の蕁麻疹祭りや鼻炎祭りになったのではないかとのこと。
そして3週目には、大炎上していた熱の勢いが落ち着き、
仙人が脈診で
「犯人は左肺の熱だな」
と特定できる状態になったらしい。
※中医学では、原因が奥に隠れている状態よりも、こうして表に「現れる」ことの方が、治療のターゲットが絞れるので「治る一歩手前」と考えるらしい。
火事で例えるなら、
1〜2週目は大炎上。
3週目は炎はほぼ消えたけれど、まだ火種が残っている状態。
だから今回、
石膏や菊花が追加され、
残った火種をピンポイントで消火する処方になったそうです。
脈診が出来ないAIなので
本当かどうかは分かりませんが…
なかなか面白い考察でした😊
