お久しぶりです。

3か月近く更新していませんでした。すみません(;^_^A

さて、

今回ご紹介するのは、湊かなえさんの「少女」

少女 (双葉文庫)/双葉社
¥669
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背筋にゾクゾクくる本格ミステリー…ってことで読んでみたんですが、別の意味でゾクゾク…(笑)

特に、登場人物の感情が生々しかったです。
"死"への好奇心、人を利用すること、裏切ること、陥れること、素直な思いを伝えられないこと…。
たまに変な人物もいますが、ラストには「そこー!?」と声をあげるはず!


「因果応報、地獄に落ちろ!」

さぁ、これは誰にむけた言葉なのか。
そう思って改めて読むともっとゾクゾク、ついニヤニヤしそうです。



ちなみに湊かなえさんって、イヤミス(嫌なミステリー、

後味悪いミステリー)の女王なんですね!Σ( ̄□ ̄;)




ではまた!

ペースはゆっくりと。。。

ちょっと体調を崩している、見習い探偵です。


体調管理は社会人の基本!といいます。

反省!



さて、2冊目は宮部みゆきさん作の「刑事の子」です。

刑事の子 (光文社文庫プレミアム)/光文社
¥617
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昨年末、ある漫画原作者の方とお仕事をする機会があり、その際、

「宮部みゆきさんの本は読みやすいし、勉強になると思うよ」と教えていただきました。

そこで、数多くある宮部作品の中から、このストレートで、なんとなく内容もイメージできるタイトル

「刑事の子」を選んでみました。


この本のタイトルは、「東京殺人暮色」→「東京下町殺人暮色」→「刑事の子」と変わっています。



感想は、

「本当に読みやすく、まるで映画やドラマを見ているよう!

文字を通してそこに映像が見えてくるようでした!!」


ストーリーもプロローグからドキドキ。

川で鳥を数えている親子がバラバラの遺体を発見するシーンから始まるのですが、

ほのぼのとしたシーンからジワジワとやってくる”まさか”の闇。

もうそのシーンから、わたしは映画館でスクリーンに映し出されているものを見ている気がしました。


プロローグ後は、主人公の中学生・八木沢順くん(探偵サイド)と、

順くんの父で刑事の道雄さん(刑事サイド)を中心に話が展開されていきます。

引っ越してきたばかりの町内で流れる奇妙な噂と、川で発見されたバラバラ死体、そしてなぞの手紙…。

親子はそれぞれの道から捜査を始め、協力しながら捜査をし、一つの答えにたどり着いていきます。



おそらくですが、このストーリー内でテーマになっていることは、

「感じること、感じる心」だと思います。


ガ○ダムUCで言いますよね、バナージくんが。

「感じる心を止めてしまってはダメなんだ」と。

※本当はもう少し長いセリフです。


機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 4 [Bl.../内山昂輝,藤村歩,甲斐田裕子
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「刑事の子」は1980年代後半~1990年代あたりの設定ですが、

現代社会にも同じことが言えるのではないでしょうか。



こう言われて、されて、わたしはこう思った。

幸せな気持ちになった。

楽しい気持ちになった。

痛い思いをした。

辛い思いをした。

それなら、

隣の人はどう思うだろう?




自分はなにも思わないから、OKではありません。


自分はOKでも、そうされた人はどう思うか?


考えるのではく、自分の心と、相手の心を「感じる」。




それを少し意識したら、明日からちょっぴりでも、

人にやさしくできるかもしれませんね(^-^)



わたしも人のこと言えないので、忘れないようにしなくちゃ!





ペタしてね



1冊目は、 東川篤哉 先生作、『密室の鍵貸します』をご紹介します。

あらすじはこちら↓

密室の鍵貸します (光文社文庫)/光文社
¥576
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東川先生といえば、『謎解きはディナーのあとで』でご存知の方も多いのではないでしょうか。
こちらの『密室の鍵貸します』は、テレビ朝日のドラマ『わたしの嫌いな探偵』の原作です。(剛力彩芽さん主演)

こちらの本を選んだのは、まずジャケットです(笑)
漫画「日常」を描いている、あらいけいいち先生のイラストがゆる~いですよね。

お話も全体的に読者を急かすことなく、比較的ゆったりと進んでいきます。
プロローグ、事件以前、事件1日目、2日目、3日目、エピローグと分かれており、
コメディな部分もあってついつい笑ってしまいます(^O^)


ただ事件が起きて、死体が発見されて、調べての段階がさっさと進むのが好きな人はちょっとペース配分に困ってしまうかもしれません。

そして個人的な問題ですが、
わたしが登場人物の目線で描かれているものに慣れているせいか、”天の声”と登場人物が入れ替わり立ち代わりするところに読みづらさを感じました(^_^;)
 

これはわたしの読む力がないだけですね(笑)
がんばります!