うちのDEアート2015開催中です!
我らがうちの暖簾会も、「内野七人の職人」企画の職人としてうちのDEアート暖簾を佐山邸軒先に展示させていただいております。
今年のうちのDEアートのポスターデザインをメインに制作させていただき、ポスター同様華やかで人目をひく暖簾に仕上がりました。
暖簾会メンバーの小林仏壇店、古井石材店、山際豆腐、玉木表具店も職人として作品を出展していますので、ぜひこの機会に内野の職人の技を肌で感じていただきたいと思います。
また、うちの暖簾会発足のきっかけを作った阿部さんが2003年、2005年当時制作した、内野五番町の暖簾たちも各民家の軒先に掛けられていますので、そちらも同時にご覧ください。
うちのDEアートは今年で8回目、2000年にうちのDEアート実行委員会が発足し、15年目に突入しました。
15年目の今年のテーマは「栄養」です。
オープニングでは学生実行委員長である鈴木さんも、内野からいただいている栄養を表現のちからで内野に返していきたいと話しておりました。
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「うちのDEアートとは??」
「うちのDEアート」は新潟市西区内野町を舞台としたアートプロジェクトです。
本講座では、芸術の新たな可能性の模索と地域の活性化を図ること、
社会とアートの新しい関係を築く事を目的に、「アートクロッシングにいがた」として
過去16年間にわたりアートプロジェクトを開催してきました。
今年は「うちの栄養補充計画!」と銘打って、昨年内野町で開催した「うちのDEあい」が
生んだ様々な出会いを継承しつつ、参加者、来場者全員が元気になれるようなプロジェクトを
目指します。
アーティストや新潟大学美術科の学生、内野町の方々による作品展示や
来場者参加型のワークショップイベントなどを開催し、訪れた人々に
アートに「見て・触れて・楽しんで」もらえたら幸いです。
アートをつうじて、心・身体・人々そして町に栄養の循環を起こします!
この秋、アートという名の栄養補給は いかがですか?
(HPより引用)
10/11までの開催です。
ぜひお越しください。。♡