走って登って『笑・翔・勝』

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02Feb
- ロゲイニングで宝物探し
  あっという間に2020年も1ヶ月が過ぎました。今年1月からランニングを再開して、1月は200kmほど走りました。ランニングできる今はとても幸せですさて、本日は子年干支ロゲイニングに参加してきました。このロゲイニングは、2019年に初参加しました。2019年干支ロゲイニングその時の楽しさが忘れられず、今年も参加してきました今年も5時間ソロでの参加です世田谷周辺の街中を5時間走り回りました地図とコンパスを手に、宝物探しのようで、やっぱり楽しい去年に比べて体力も落ちてるし、どこまでやれるかと心配もありましたが、去年と同様、39km以上走れました今の私としては、これで十分満足できる結果です今後は、体調面を安定させながら、無理せず、まずはランニングを継続できるようにしていきたいと思います
04Jan
- 2020気持ち新たに再スタート‼️
  ９ヶ月ぶりのブログ更新ですといいますのも、昨年４月の奥三河パワートレイル以降、前々から患っていた病気が悪化してしまい、全く走れなくなっていまいました。その間、ナント９ヶ月っ昨年は、ほとんど病気との闘いで、苦しい思い出の多い年でしたですが…苦しい事は永遠に続くわけではない辛くても、苦しくても、耐え続ければ、出口はあるまだ完治は遠いけれど、昨年末の12月下旬頃から、走ることができるようになりました今の私にとっては大きな一歩走れる事の喜びを噛みしめていますそこで、2020という記念yearに便乗して、マイペースでブログを再開いたします拙いブログですが、ここに書く事で病気と向き合い、モチベーションを高めながらランに登山に全力で苦しみ、楽しみたいと思いますさて、2020となり体調が落ち着いていたので、毎年恒例の「七福神めぐりラン」をしてきました。今年は「多摩青梅七福神」ですどうか今年は健康に過ごせますように
08Apr
- 満身創痍の奥三河パワートレイル。弱さが浮き彫りに。
  4月7日（日）奥三河パワートレイルの日。なんとか完走できましたそれにしても、いやー、キツかったやっぱり、日頃から山で遊んでないとダメですねー。特に、最近までロードシーズンだったし。。。全く、登れないし、下れない。。。走りながら、何度も何度も、これまでの日々を振り返り、後悔をしまくりました完走できたとはいえ、その代償はデカかった右足の親指の爪が、根元から全て死にました現在は、トドメを刺すのが怖くて、パカパカな状態…今回レースに参加するに当たり、記録よりも優先させたのが、怪我なく走りきるとこまだまだレースが続くので、ドクターストップだけは避けたい。特に私は捻挫グセがあるので、厳重にテーピングをし、慎重に走ったお陰で、捻挫だけは回避できましたただ、まさか爪がお亡くなりになるとは。。。走っている最中、嫌な感覚はありました。何度もつま先をぶつけたし、痛みもあったし。。。果たして、爪が無い状態で走れるのか2週間後のチャレンジ富士五湖に黄色信号ですさて、奥三河パワートレイルの備忘録を少し。前々日、金曜の夜。仕事を終えて急いで新宿バスタへ。そうです、今回は夜行バスの旅翌日土曜の早朝、愛知県の豊橋に到着豊橋かと思いきや、間違って豊川で降りてしまった慌てて調べると、湯谷温泉までの途中の駅だったので、結果は間違って下車して正解だったかも豊川にあるマクドナルドで、居座ること3時間半何もすることがなかったので、持ち込んでいた仕事をする。。。その後、前日受付会場がある湯谷温泉駅に到着。美しい景色まさに秘湯といった感じ桜も満開で嬉しさ倍増この写真の橋と川、ゴールで通ることになります果たして、明るいうちに戻ってこられるのか？前日は湯谷温泉の宿に宿泊。湯谷温泉街には、コンビニはありません。なので、豊川から色々と買い込みました。当日、ゴール地点の湯谷温泉を3:00出発のバスに乗り込み、4:45スタート地点の茶臼山高原に到着。スタート時間まで、まんじゅうを頬張り、なんとなーくストレッチをして時間をつぶす。トレランレースでは、アップとかをする習慣は殆ど無いのかな？6:00スタートスタート直後、ペースが読めないながらも、オーバーペースぎみなかなかペースが定まらない中、13km地点の1CPに到着。21kmの2CPを目指している道中、2つのアクシデントがまだ20km弱の距離しか走ってないのに、両脚の内転筋に攣る前兆が現れ始めるっまだこの距離なのに前半35kmは下り基調。おそらく常にブレーキをかけるような走りをしていたせいで、ダメージが蓄積されていたのかな。それだけではなく、そもそも内転筋が弱いのが原因走りながら、ロードシーズンがひと段落してから、筋トレをサボっていたことを激しく後悔…筋トレ、特にスクワットを頑張ろうと心に固く誓いましたもう一つのアクシデントは、なんでもない林道での大転倒20km弱というまだまだ序盤にもかかわらず、脚にも不安をかかえ、集中力も散漫になっていたのでしょう…林道は、整備されているように見えても、鋭い石がゴロゴロ転倒して右手を1cmほどパックリと切り流血なかなか血が止まらず、とりあえず直接圧迫止血法でなんとかなりました。手の負傷だけかと思えば、左膝のタイツに径3cmほどの穴が🕳血はそれほど出ていませんでしたが、タイツの破けは金銭的に大きなダメージを受けました。。。トラブル続きで心が折れかけましたが、2CPでシシ鍋を食べて少し回復。次の3CPまでが一番長い区間。37km地点にあります。一気に下ります。この区間で両脚にトドメを刺した感じ。まだコースの半分だというのに。。。3CPで五平餅を食べて、トイレに寄る。ここからは、トレイルランではなくトレイルウォーク状態頑張りたくても、両脚の内転筋やハムストリングスが攣りそうで走り出せない。。。抜かされる一方だし、ウォークのスピードもだだ下がり…4CPのある47km地点。元気なく通過。通過後、ふと斜め後ろを振り返ると、四谷千枚田が広がっており、初めて見る棚田に感動少しだけパワーが湧きました。でも、ニセピークが連続する宇連山が何度心を折られたことか。やっとのことで、55km地点にある5CPに到着。最後のエイドステーションです。梅ジュースを飲み、バナナを食べ、しっかりエネルギーチャージ。それでもウォークのペースは上がりませんが。。。その後、鳳来寺山までの登りもハードすぎ。鳳来寺まで来たら、あとは下りだけ。日の入り時間が近づき、徐々に暗くなり出します。安全第一ですが、暗くなりヘッドライトを使用するまでにはゴールしたい！そんな思いで走り続けます。林道を抜けると、満開の桜がお出迎え残りは1km。昨日見た橋と川の景色が美しい。やっと戻ってきたもうすぐ終わる………ゴールレースプロデューサーの石川弘樹さんが、一人一人のランナーにメダルをかけてくれました。この心遣いも嬉しいですね奥三河パワートレイル、本当に本当に、コースもスタッフも沿道の応援も、パワー溢れる魅力的な大会でした是非、都合が合えばまた参加したいです今朝、夜行バスで新宿バスタに到着し、いつもと変わらずお仕事してます。いつもと違うのは、少しの眠気と両脚の筋肉痛。。。あと、爪の件は不安ではありますが、自分の走りを見直す良いきっかけだと思い、前向きに捉えたいと思います。チャレンジ富士五湖、出られますように
24Mar
- 3週間でフル4戦！おひさの佐倉。
  3月24日（日）佐倉朝日健康マラソンの日。やっと終わったーーーと言うのが率直な感想。。。というのも、名古屋板橋ロゲ5時間（43km）佐倉といった具合に、3週間で4本のフル連戦で、しょーじき飽きだしてました（笑）疲労もMAXだしね。。。佐倉の走り方は、板橋のような突っ込んだ無理な走りはせず、無難に走りきること。サブ3.5ペースで淡々と走り、結果3時間25分でゴール風は強くはありましたが、天気は良く、景色も楽しめました今回初めて3週間で4本のフルという連戦をして、疲労はもちろん溜まっていきますが、それよりも大事なこと、自分の弱い所がよく分かりました。強い気持ちを持ち続けること。レース毎に集中して挑むこと。精神面の強弱が結果を左右すること。とりあえず、この佐倉をもって今シーズンのフルは終了。次はチャレンジ富士五湖、と言いたいところですが。。。実はその前に1レース入れちゃってますそれもナント70km級のトレラン今回学んだ「レースに集中すること」をしっかり実践しなければ、怪我してチャレンジ富士五湖にも影響が出兼ねませんまずは疲労を取って、レースに集中できるように頑張りますちなみに、佐倉の今年の参加賞Tシャツ。好きなカラー練習に大会に、活躍しそうです
21Mar
- またまたフォトロゲ参戦。やっぱりオモシロイー
  3月21日（木）今年に入ってからフォトロゲの魅力にドハマりしてますそして春分の日の本日、「おせんべ草加フォトロゲ5with川口」というフォトロゲに参加してきましたまだまだ人生2回目のフォトロゲ。ソロの5時間コースに参加一人で大丈夫かやや緊張作戦の立て方もよく分かっていませんが、とにかく走り続けることを意識して、楽しんできました10:30スタートゴールは15:30までにスタート地点に戻る必要があります。その間、各チェックポイントで写真を撮り、合計ポイント数で順位が決まります。そして注意しなければならないのが、ゴール時間時間内に帰ってこれないと、1分につき50ポイントのマイナス作戦は無くとも、ゴール時間だけは厳守しなければスタート直後、突然強めの雨が降り出しましたが、直ぐに止んだので一安心それよりも風が強くて前に進まないし、土埃も酷くて目が開けられない色々と苦戦を強いられましたが、とにかく必至に地図を読み、そして走る。この繰り返し。5時間という長丁場でしたが、フルマラソン以上の距離を走り続け、得点も1360ポイントをゲットそして何よりゴール時間までに帰れて良かったゴール到着は15:25過ぎ。。。正直、間に合わないのではないかと、最後の方はかなりヒヤヒヤしましたゴール後、アンパンとメロンパンをもらいました美味しくて、ペロリと頂きましたよく考えたら、フォトロゲに集中しすぎて、5時間動き続けて、アミノバイタルのジェルを1本しか摂ってないぞ今回フォトロゲの舞台となった草加と川口は、初めて訪れた土地でしたが、地図を頼りに走り回り、この土地の魅力を存分に知ることができて大満足それにランの練習にもなったので、お得感満載大会を支えてくださったスタッフの皆様、楽しい時間をありがとうございました秋にもフォトロゲがあるそうなので、チェックしておきますさて、あっという間に終わったフォトロゲでしたが、よく考えると、先日の板橋シティマラソンから4日目なんですね。この短期間でフルマラソン級の距離を走れたことは収穫ですが、やはり身体は重かった…まだ板橋の疲労があるのかなそしてナント、3日後には佐倉マラソンがっ大丈夫が少し心配…ウルトラの練習にはなっている気はしますが、しっかりと身体のケアをしないと、故障するのではないかと不安身体のケアかぁ。。。ケアそういえば、寝る前のストレッチくらいしかしてないぞそれにシャワーだけで浴槽には浸からないし…整体や鍼灸などのお世話にもなってないし…とりあえず、夕飯はしっかり食べようケアは…もう少しちゃんと考えよう。自分の身体の事を大事にしなくちゃ。
17Mar
- 第2戦。反省だらけの板橋シティマラソン…
  3月17日（日）板橋シティマラソンの日。先週の名古屋に続き、連戦2戦目。ウルトラマラソンの練習の位置付けですが、あわよくば記録をと思っていましたが、色々と甘くはありませんでした…というか、全ては自分の気持ちの弱さが招いた結果でした。反省点・名古屋後のケア不足。ただ走らなければ疲労は抜けると勘違い…・連戦での調整の失敗。内示もあり週に1回しか走れなかった。その1回のランも集中しておらず、左足首を軽く捻挫…・板橋の準備不足。大会の準備を何もしていないのに土曜は寝落ち…目覚めると6時過ぎ！？急いでウェア等を用意し、スタート2時間前に朝ごはん…消化間に合うのか？・板橋の粘り不足。調子が良くないのに、無理して25kmまでキロ4:35で走り、その後一気に失速。もう少し粘ろうと思えば粘れたのに、辛さから解放されたい気持ちに負けた…来週には、連戦3戦目のフルが控えていますこのような情け無い結果で凹みたくなければ、強い気持ちでヤルしかないこの反省点を次に活かせるよう、気持ちを切り替えてがんばりますっ
10Mar
- 今の走力では上出来！名古屋ウィメンズマラソン
  3月10日（日）名古屋ウィメンズマラソンの日。今シーズンは、色々ありました。昨年の今頃は入退院を繰り返し、やっと走れるようになったかと思えば、10月に肉離れ。。。12月中旬からランを再開するも、青梅マラソン直前に体調が悪くなり、またもや意識を失い電車で倒れる。。。継続して練習が出来ないもどかしさと、いつ倒れるか分からない怖さを抱えながら、なんとか今日をむかえることができました。名古屋ウィメンズマラソン、無事に完走できました。10km過ぎから雨が降り出しましたが、風は強くなく、意外と走りやすい気候。先週の東京マラソンのような寒さはありませんでした。それでも、ゴール後の更衣室までの移動は、だいぶ身体が冷えました記録は、自己ベスト更新グロスが3:11:04、ネットは3:10分台これ、東京マラソン後に東京メトロの電車内で見たヤツただ、名古屋の東山線に飾られるらしい見れないのが残念です…今回は、4:30を目安に走りました。正直、3週間前の青梅マラソンがキロ4:38と良くなかったので、今日のペースも悩みました。。。本当はキロ4:40くらいが適当かと思いましたが、心の中で3:10切りにどこまで近づけるかチャレンジしてみたい気持ちがあり、潰れて地獄を見るのを覚悟で挑みました。最初の10kmは、ややオーバーペース気味。とにかく無駄な体力を使わないように、フォームと呼吸を意識。ただ、毎度のことですが右肩が凝る…常に腕を下へブラブラ、上へ伸ばしたりしてました。10〜15kmはペースが落ちる…やはり設定タイムが速すぎるのでは？と不安になる。その後、少しペースが戻りハーフを通過。ハーフは1時間34分台。頭の中で、ゴールタイムを計算…今の余裕度はそれほど無い。3時間12分以内くらいかな？25kmでジェル1つ目。余裕は無いけど、いっぱいいっぱいでも無い。これがペースを維持できるギリギリっといった感じ。27km過ぎから、右腿裏に鈍い痛みがっ！？フォームを意識して、これ以上悪化しないよう祈る。30km、初めてベスパを飲む。こんな感じの味かぁ。効いてくれよ〜！33kmくらいでジェル2つ目。あとは必死に腕を振って前へ前へ。すでに3:10は切れないことが分かっていましたが、少しでも早くゴールできるよう、最後まで諦めずに走ります。そして、フィニッシュ今シーズンの目標レースで結果が出せてホッとしましたこれから先は、ウルトラを意識した練習になります。まずは来週の板橋シティマラソン。このレースをロング走の代わりとして実施しますただ今、高速バスに乗って帰宅中。今日レースだった皆様、おつかれさまでした。明日からまたお仕事頑張りましょー！
03Mar
- 東京マラソン、大切な事を学んだ。
  3月3日（日）東京マラソンの日。ランナー、ボランティア、沿道で観戦された皆様、寒く冷たい雨の中、おつかれさまでした本日は、人生初のマラソンボランティアに参加してきましたこれまで、ランナーとしてしか大会に関わってこなかった私。ボランティアに参加した理由は、東京マラソンに落選したからというのが大きな理由の一つではあります。ですが、いつも走りながら感じていたことがあります。トップ選手から最終ランナーまで、どんなに天気が悪くても、そこに立ち続け、声をあげ続け、ランナーを応援してくれるボランティアの方々。私は走りながら感謝することしかできませんでしたが、果たしてどんな思いでランナーをサポートしてくれているのかその思いを知りたくて、そして、東京マラソンに関わり、ランナーに少しでもエールを送りたくて、ボランティアに参加することを決めました朝は8:30頃に日比谷公園近くに集合。ボランティアリーダーから説明があり、その後仮設トイレの準備をしますそうです、私は40kmを少し過ぎた地点のトイレ担当ここは、力を出し切ったランナーが立ち寄る最後のトイレ。ランナー目線を意識して、気合いを入れてランナーサポートを行います日比谷公園前は、歩行者や自転車の往来も多く、ランナーとの接触がないように注意しなくてはなりませんサブ4くらいまでのランナーは、トイレに寄る頻度は多くありませんでしたが、それ以降の時間帯は、トイレ渋滞が起こることもここまで冷たい雨の中走り続けてきたランナー。トイレ待ちでどんどん身体が冷えていきますスムーズなトイレ誘導を行うこと、あるいは、場合によっては待ちの最中にランナーと会話することで、寒い待ち時間を少しでも気を紛らわせるよう、色々と心がけました。また、11時過ぎには、トイレ看板をコース際で持っていた時、トップ選手たちが目の前を通過していきましたこの寒さの中、あの無駄の無い身体で、あんなに力強い走りができるのかーと驚くばかり目の前であの走りを体感できたことは、ボランティアの特権かなぁ（笑）その後もランナーの列は途切れることはありませんこんなにも、ランニング好きがいるんだなぁ〜とあらためて感動そして16時過ぎ、目の前を最終ランナーが通過していきます。精一杯の声を出し、ランナーにエールを送ります私はいつも、自分が走り終わったら、または、仲間が走り終わったら大会が終わった気でいました。。。それは間違いだったんですね。最終ランナーが無事にゴールするまで、さらにボランティア目線で言えば、ランナーが走った後のコース上の片付けがキチンと終わるまで、大会は終わらないんです終始雨は降り続き、身体も冷え切りましたが、心はとても温かかったですこのことを学べた事が、走る練習よりも何よりも、かけがえのないトレーニングとなりましたランナーの皆様、本当に今日はおつかれさまでした。頑張った身体をしっかり休めてあげてください。次は、わたしの番。名古屋ウィメンズマラソン、今日のランナーたちに負けない気持ちで頑張ります
02Mar
- いよいよだなぁ〜その1
  明日はいよいよ東京マラソンランナーの皆さん、練習の成果が出し切れることを応援していますそう、文字通り、私も東京マラソンに初めてボランティアで参加します持ち場は、日比谷公園40km走ってきたランナーが最後の力を振り絞る地点早朝から最後のランナーが通過するまで、長丁場となりますが、全力で応援します金曜の仕事後に、ボランティア受付をしてきましたボランティアウェア、膝近くまで長くてイイ感じ当日は雨も心配されますが、ランナー、ボランティアの皆様、心一つに明日は頑張りましょー
18Feb
- 青梅マラソン、完走はできたけれど…
  2月17日（日）青梅マラソンの日。前回のブログで触れたとおり、体調が悪くて青梅前の1週間は全く走れませんでした。。。走るどころか、仕事や日常生活を送るだけでグッタリするので、極力動かないようにして過ごしました。。。青梅マラソン前日もまだ調子は良くない。1日中布団に入って極力動かないようにしている。。。こんなんで、明日は走れるのだろうか答えが出ないまま、大会当日に。青梅マラソンは、スタート時間が11:30と遅いため、受付も10:30までやっています。この日も、家を出る8:30頃まで悩む。無駄に悩める時間があるって嫌だなぁー昨日よりは明らかに動けるようになったけど、果たして走っても大丈夫なのかそれよりも、まずは電車に乗って河辺駅までたどり着けるのか電車でまた倒れるんじゃないかといった不安がつきまとう。。。出走するかの決断が出ないまま、とりあえず会場に向かうことに電車は、かなり緊張しました。前日に全く動いていないせいで、電車で立っているだけで、なんとなくツライそれでも、やっとの事で河辺駅に到着。電車という密室空間から解放された安堵感で、体調もさらに良くなった感じ。これなら走れるかな、と思い始めます。ゼッケンや参加賞Ｔシャツを受け取り、ゴール近くの更衣室へ。この青梅までの1週間で、かなり心肺機能や筋力が衰えました。。。おまけに、先日電車で倒れて持病が悪化したことで、精神的な面でも弱くなりました。。。このままでは、ズルズル負の連鎖で悪い方へ向かっていきそうで、それが何よりも怖い。せっかく名古屋に向けて頑張っていたのに、こんな事で諦めたくない今日、青梅マラソンに出走して、結果はどうであれ、負の流れを断ち切りたいその思いで、出走を決意スタートまであと30分。急いでゼッケンを付け、トイレを済ませ、整列場所へ。整列場所は、今までの青梅の中では、最も後ろの方でした。なにやら、毎年出ていると前の方に並べるようです。さぁ、今回の青梅のペースはどうしましょうか以前に青梅マラソンへ出たときは、ギリギリ2時間20分を切るぐらいのタイムでした。今年の青梅マラソンでは、本当は2時間16分くらいで走る予定でいました。ですが、今回のアクシデントがあり、今、どのくらいで走れるのか、全く見当がつきません。とにかく、今の精一杯を出すのみただ、無理は禁物なので、体調と相談しながら走ることに。11:30、スタートです。ロスタイムは、48秒くらい。最初の1〜3キロくらいまでは、とにかく混んでいます。ですが、ここは苦しくても前を抜かないといけない区間。苦しさに耐えて前へ前へ。数キロ経てば、呼吸も落ち着くはずそんなことを思いながら走っていましたが、いつになっても呼吸は楽にならないとにかく、終始苦しいまだ10kmも走ってないのに、こんなにハーハーしていて、大丈夫なのか余裕度ゼロって、いくらなんでも30kmとはいえ、ペースを落とすべきでは不安な気持ちを抱えながら、11kmくらいにトップ選手とすれ違います。外国人選手でしたが、誰か分からなかった。それでも2位と大差で、ぶっちぎりのトップ凄すぎる…やっとのことで、折り返し。この時点で、ゴール間近のような呼吸と脚の疲れ果たして最後まで持つのか、全く分からない。。。それでも、折り返し後は下り基調なんだから、ペースを上げなきゃ、と必死でもがき続けます。20kmを通過。苦しい。いつものレースなら、心の中で残り10kmのカウントダウンが始まって、気持ちは上がっていくのに、今日は、ずっと苦しい中で耐え続けているので、カウントダウンを考える余裕すらない…いつ歩き出すかも分からない状況…そんな中、引退したと思っていた、ロッキーのあの方が、闘病中にも関わらず、応援しにきてくれたとても嬉しくて、上りのツライポイントでしたが、ありがとう〜、と声をかけてその場を通過。大きなパワーをもらいました残り5km。相変わらず呼吸はハーハー苦しいままだし、脚の動きも悪くなってきた。必死に腕を振り、脚を動かします。思いのほか、ペースは落ちない。そして、終始もがき続けて、なんとかフィニッシュ記録は、2時間18分台でした。このアクシデントの中、完走できたことが奇跡です。それにしても、こんなにも苦しいままのレースは初めてでした。それもそのはずガーミンの心拍データを見てビックリ心拍ゾーンが真っ赤っか弱っていた心肺に負荷をかけ過ぎっでもよく耐え抜いたと思う。ラップはこんな感じ。キロ438という結果に。帰宅後、やはり体調は良くない早めに就寝。でも、心拍が異常に高くて眠りにつけない。。。月曜は休息日にして、火曜からまた走れるぐらいに体調が回復しますように今年の青梅の参加賞Ｔシャツ。なんとも言えない、淡〜いブルー。まぁ、地味な分、練習や大会に着やすいかな
14Feb
- 青梅マラソンに黄色信号⁉️
  先週9日のトレラン以降、体調が良くありません風邪ひいたかなぁ、と思っていたのですが、一昨日の仕事からの帰宅時、またもや電車の中で意識を失い倒れてしまいました。御礼を伝えれませんでしたが、私を救護してくださった方々、ありがとうございました。風邪ではなく、抱えている病気が悪化したようです。。。実は、ここ最近病状が安定してきていたので、、トレランの前日、主治医と相談し、薬の量を減らしたばかりでした。おそらく、その薬の変化に身体が対応できず、悪化したものと思われます。9日のトレラン以降、正直、日常生活を送ることだけで体力を消耗しきるので、当然、走れていません。。。今日やっと、少し体調が回復してきたので、ブログを更新した次第です。でも、まだ走る体力は戻っておらず、今週末に迫った青梅マラソン、黄色信号です青梅マラソン前日までに、日常生活が普通に送れ、走れそうな回復が見られれば出走しますが、少しでも不安が残るようなら、大会側にも迷惑をかけますので、残念ですがＤＮＳを選択しようと思います。あと3日。青梅マラソンよりも何よりも、病状がこれ以上悪化せず、落ち着きますように
10Feb
- 粉雪舞う中でのトレラン
  2月9日（土）雪予報にもかかわらず、トレニックワールドさん主催の彩の国の試走会（トレラン）へ行ってきました関東南部、特に千葉の成田など、雪が酷かったようですね埼玉は、強い降りはありませんでしたが、終始粉雪が舞っていました。今回の試走会ルートは、5月開催の彩の国のSouthコースの前半部分。朝9時ごろに越生駅から走り始め、14時過ぎに吾野駅でゴール。合計23kmほど。走ってみた感想は、Southコースからは、おそらくヘッドライトが必要となる。疲労に加えて、終始夜間ランとなるため、注意力の維持が重要。South前半は、小刻みなアップダウンはありますが、長く急な登り下りはない。Southのボスは、後半に潜んでいる様子。これといった特徴のないSouth前半ですが、注意ポイントもいくつかある。写真のように、木の根が無数に飛び出ているため、特に下りで、引っかかって転倒しないように。天覚山から大高山までは、小刻みなアップダウンの連続。昨年まではピークを通るコースだったが、今年は巻道をコースにするとのこと。迷ったら巻道を選択すべし。本当は、あと1回試走会（South後半）が残っているのですが、残念ながら名古屋ウィメンズマラソンがあるので不参加です…いつもは、大会前に試走をすることは、富士登山競走以外はありません。ですが、この彩の国の大会は、参加人数はそれほど多くないですし、マーカーがあるとはいっても、特に夜間は自分でコースを判断していく必要もあるので、South後半は、どこかのタイミングで、試走をしたいと思いますまた、夜間ランの練習もしておいた方が良さそうですさて、今日か明日には、名古屋に向けた30km走をやらなきゃな〜…でも、来週には青梅30kmもあるし、この週末は最悪出来なくてもいいかなぁ〜…なんて、悪魔の囁きが…弱い自分に負けちゃダメだ名古屋で後悔したくなきゃ、やれっ…と、自分に喝を入れているものの、重い腰がなかなか上がらずに、ブログを書きながらやっぱり自分から逃げてる私…ホント強い心が欲しい…
04Feb
- Runtrip via in表参道で地方の魅力を再発見
  2月3日（日）この日は、2つのイベントに参加する計画を立てました。東京ベイ浦安シティマラソンを走り終わり、直ぐにゼッケンを外し、ジャケットとズボンを履きます。帰り際に、ちーばくんとの2ショットを撮り、気分は最高大きめのザックを背負い、いざ、2つ目のイベントに参加するべく、表参道へ向けて走り出します距離にして、22kmほど。ダウンジョグとしては、長すぎですね（笑）表参道に13:40頃到着し、急いで清水湯で汗を流しますそして、Runtrip viaの会場へ。このイベントは、ゴール時間だけ決まっていて、走る距離やコースは自由のイベント。14時ゴールの予定でしたが、5分ほど遅れてしまいました…すみません。本日のRuntrip viaは、何もない田舎を自由に走るをコンセプトとした「ランナーズビレッジ」さんが主催者。北海道、福島、鳥取、の地元に暮らす方々が、地域の食を振る舞い、その魅力を発信していただきました。このイベント、参加料は1000円なんですが、3地域から振舞われる食事代も含まれていて、驚くほどコスパが良すぎる振舞われた食事は、何とこれら全てそれにおかわりも出来ちゃいます私は、ハーフマラソン➕表参道までのジョグを合わせて、43kmほど走ったので、お腹がペコペコ地域の方々や同じランナーの方々と、飲み食いしながら、沢山お話できて、とてもステキな時間を過ごせましたまず、北海道の比布町。ここのジンギスカンの味付けは最高に美味しかったそれに、手作りプリンは懐かしい味、トマトジュースは、トマトを丸ごと食べているかのようなジューシーさと後味の良さ北海道へ転勤していた時に、比布スキー場には何度も通いましたが、それ以外の楽しみは出来ずに異動となってしまったのが悔やまれるぜひまた訪れてみたいな次に、福島県の川内村。まずは、なんといってもインパクト大のイワナの塩焼き初めて、頭から尻尾まで丸ごと食べましたその味の美味しいことウロウロしていたら、何度もお代わりをいただき、計3本も頂いちゃいましたそして、ソバの実が入った野菜スープ。癒される味わい、身体と心が温かくなりました最後に、鳥取県の南部町。鳥取県は、未踏の地です。砂丘以外に、何があるのか分からないのに、この地域の大ファンになりましたまずは、古代米を使ったおむすび。2種類ともいただきましたが、とにかくコメが美味しいあっという間に完食そして、濃厚なのに後味さっぱりのジェラートこれまた絶品こんなにも食の魅力の宝庫だとは、思いもしませんでした。鳥取県南部町、絶対に訪れたい地になりましたこの3地域について、食を通じて魅力を再確認しましたそして、このイベント、これだけで終わりじゃないんです。何と、地域の魅力を実際に行って体験することができる、モニターツアーの抽選があるのですお気づきかと思いますが、モニターなので、もちろん交通費や宿泊費、イベント参加費などかからず、無料で体験できちゃうんですですが、どの地域も、3月2〜3日、3月9〜10日。私的には、東京マラソンや名古屋ウィメンズマラソンが被っているので、ほぼモニターツアーに参加出来そうになく、残念でなりません今日集まったランナーも、同じように大会にエントリーしている方も多いのではないでしょうかこのような企画は、地方に人を呼び、地方創生、地域活性化に寄与するとても良い企画なので、今後はもう少し早くこのモニターツアーを募集するか、もしくは、GWなどの遅い時期に日程を設定するなど検討した方が、より多くのランナーの集客が見込めると思います私は、今回のモニターツアーが成功して、次のアクションが行われる時に、是非参加できればと思いました最後に、主催者の皆様、3地域のご担当者様、参加されたランナーの皆様、素敵な出会いや楽しいお話、ありがとうございました。
03Feb
- 浦安ハーフ頑張ったご褒美に、あの方に会えた‼️
  2月3日（日）東京ベイ浦安シティマラソンに初参加してきました。種目はハーフです。今日のレース目標は2つ。・現状把握。・潰れることを恐れずにスピードを出す。まず、一つ目の現状把握ですが、この1年間、病気やケガなど色々ありましたまともに走れるようになったのが12月中旬。ターゲットレースは3月の名古屋ウィメンズマラソン名古屋でどの程度の記録を狙いにいくのか、第一の確認レースの位置付けとして、このハーフマラソンにエントリーしました（実は裏目的があるらしく、十数年間足を踏み入れたことのない東京ディズニーランドの雰囲気を少しでも感じたかったからだとか）そして、二つ目の潰れることを恐れずにスピードを出す、ですが、私は、ゼーハーするインターバル的な練習が苦手です！というか、大キライです堂々と言うことじゃありませんねこれまで、嫌な練習から逃げ続けてきましたが、それでは記録は良くならないことが、やっと最近分かってきました。遅っそこで、年が明けてから、本気のインターバルはハードルが高いですが、インターバル風の心拍をやや上げるジョグを取り入れることにやり方は、1kmをキロ6前後でゆっくり走り、次の1kmはキロ430〜410くらいまで上げる、の繰り返し。何となく、ジョグの質も上がったし、スピード耐性もついた気がしますと言うわけで、その練習の効果の確認も兼ねて、スピードを出すことを恐れずに走ることにしました。さて、大会前日のはなし。前々からスマホをSoftBankからdocomoに変えようと思っていて、ついに重い腰を上げました！そのせいで、翌日の大会の準備が何も出来ずに就寝…朝起きて、バタバタとゼッケンなどを準備。朝ごはんは、ファットアダプテーションをやっているからか、それ程お腹が減っていないので、食べずに家を出ました。（朝ご飯を食べる時間もなかったしね…）スタート45分前に会場に着き、何がどこにあるかもよく分からないまま、バタバタとトイレや着替えを済ませて、ギリギリスタートに間に合う始末…コースもしっかり見ていなかったので、高低差や給水の数も不明…まぁ、練習の位置付けだし、気楽に挑戦しようと気持ちを切り替え、いざスタートこの大会、途中のラップ計測が全くありません。スタートとゴールだけ。。。なので、一応ガーミンのラップはこんな感じ。キロ425を目安に走りました。結果、天候にも恵まれ、ラスト2〜3km地点には高橋尚子さんとのハイタッチでパワーも注入され、グロスタイムは、1時間32分台。ネットタイムは、初めて1時間31分台となりました今回掲げた目標は、一応クリアできましたこのタイムを目安に、2週間後の青梅マラソンのタイムを考え、その結果次第で、3月の名古屋のペースを決めていきたいと思います。実は、今日のイベントは、これだけではないのですその内容は明日アップします。今回のブログタイトルのとおり、次のイベントへ向かおうとした矢先、ふっと横を見ると、会いたかったあの方がツイッターやインスタをフォローしていて、いつも可愛らしさに癒されっぱなしついに２ショットをゲットです今日のハーフのご褒美は最高でした↓こちらが参加賞。
30Jan
- 風の谷のナウシカが大スクリーンで蘇るっ‼️
  ランや登山以外のネタもたまには、ということで、私の中での一大ニュースを書き込みます。映画のまち調布では、シネマフェスティバルが開催されます。詳しくはこちらそこで、な・な・なんとイオンシネマで風の谷のナウシカが上映されます私が産まれる前に公開された、この映画。ジブリ作品はもともと大好きなのですが、特にこのナウシカは特別な作品その後の大学や職業選択、人生にも大きく影響を与えた作品なのですそのナウシカが大スクリーンに蘇るって、もうファンとしては、観る以外の選択肢はありません公開は、3月2日から3月10日までで、後半は名古屋ウィメンズマラソンと被るので、東京マラソンのボランティアの前日、つまり初日に早速予約しました予約は本日から受け付けています。ご興味のある方は、是非調布へお越しください。
27Jan
- トレランで脚筋力と精神的弱さを知る…
  1月27日（日）今日は大阪国際、勝田、館山、新宿シティなど、大会が盛りだくさんでした。参加されたランナーの皆さん、お疲れ様でした私は、憧れの大阪国際は録画し、ただ今夕食を食べながらゆっくり鑑賞しているところです来年の今日は、大阪にいたいなぁさて、本日私は、トレニックワールドさん主催の彩の国100kmの試走会に参加してきました彩の国100kmの大会は、埼玉県の越生町や飯能市等の里山を中心に、Northコース➕Southコースを走り抜ける大会です。試走会は、今年に入って２回目の参加１回目の試走会はこちら１回目の試走会はNorthの前半半分を走りました。今回２回目は、Northの後半半分となります。スタートは、白石車庫バス停。まず、コース上の白石峠まで登りが続きます。その後、コースに沿って、堂平山、笠山、赤木集落、金獄、慈光寺、新柵山、猿岩峠、竹林、雨乞山と進み、ニューサンピア越生がゴール。ガーミンによると、計３２kmほどでした。今日の試走会で、Northコースを全て網羅して走ったことになりますが、Northの厳しさ、それ以上に彩の国にエントリーしてしまった愚かさを、今更ながら実感しましたとはいえ、この試走会に参加していなかったら、彩の国の厳しさを知ることすらなかった訳なので、そう言った意味でも、試走会に参加し、多くの収穫がありましたNorthポイントメモNorthの前半は、体力が十分余っていることもあると思いますが、長く続く急な登りが殆どないので（小刻みなアップダウンの連続はある）、それほど厳しさを感じませんでした。Northの前半は、小刻みなアップダウンで体力の消耗を最小限に抑えることがポイントNorthの後半は、下り基調とは言え、中ボスの金獄（カナタケ）への登り、大ボスの新柵山（アラザクヤマ）への登りが、どこまで頑張れるかがポイントNorth後半は、特に新柵山の登りがキツくて、ここで体力をかなり消耗してしまいました。そのせいで、Northの後にSouthが待っているのか…South、マトモに走れるの気がしない…と、精神的にやられましたよって、新柵山の登りを終えて、体力の余裕度を感じられるように、持久力、脚筋力のレベルアップが必要。North後半、腿の前部に疲労を感じました。大腿四頭筋を鍛えるため、体幹トレーニングのほかに、スクワットを加えよう。３月の名古屋まで、ロードのマラソンシーズンですが、４月に入ればすぐにウルトラ、トレランのシーズンに入るので、少しづつトレランも意識したトレーニングを取り入れていきたいと思います
20Jan
- 2度目の30km走、ギリギリ合格！
  1月20日（日）今日は朝から天気も穏やかまさに30km走日和です………と、元気にブログを書き始めましたが、30km走はやはり憂うつ出来るかどうかも分からないし、不安もいっぱい。でも、やるっきゃない自分で立てた目標達成だ後悔したくなきゃ、頑張れ自分っと、自らに喝を入れ、ランウェアに着替えて外へ。ちなみに、今日もファットアダプテーション中です。よって、朝起きて、インスリンが分泌されるものは一切口にしません。水だけ飲んで、走り出します1月6日の30km走でキロ5をクリアできたので、本日はキロ450に挑戦前回のキロ5での30km走がギリギリだったのに、少々ジャンプアップし過ぎのタイム設定ですが、このタイムでどこまで走れるのかチャレンジしてみたい気持ちもあり、意を決して走り出します最初の1kmはジャスト5分。走り始めた感覚としては、悪くはない。でも、なかなかキロ450を切れない。やはりキロ450は無茶だったかそれでも、ペースを上げることを意識をして走り続けると、5kmあたりから、キロ450を切れるようになりましたなんとか10km走るも、キロ5の時とは、余裕度が全く違いますキロ5の時は、25kmくらいまではキツイけど余裕を持ってペースを保つことができました。今日は、12kmくらいから、余裕が無くなってきました少しでも気を抜くと、キロ5〜505くらいに落ちてしまいます今の私の楽なペースは、キロ505あたりなんだと思います。2週間前の私は、キロ515くらいが楽なペースだったので、少しはレベルアップしていそうですそれでも、必死にペースを意識して、20km走りきりました。ラスト10km。もう余裕は殆ど残っていません…ですが、ここで諦めたら、今日の30km走が無駄になる30km走は何度も出来る練習じゃないし、今日は意地でもやり遂げたい本当にギリギリのところでペースを維持しながら、ラストは必死にもがきました今日の多摩川河川敷は風が全く無く、このコンディションが味方してくれたおかげで、何とか設定タイムのキロ450での30km走がクリア出来ました心の底からホッとしました2017年10月末に病気になり、そこから思うように走れない時期がずっと続き、2018年10月には肉離れも起こし、また走れなくなり、本当に本当に色々ありました。。。まだ病気との闘いは続いていて、いつ悪化するか分かりませんが、やっと、病気になる前に近い状態まで走力が戻ってきましたここから気合いを入れ直し、まずは健康第一に、名古屋に向けて頑張りたいと思います…じ…じ…実は、新年の目標の一つに体幹トレーニングをやるって決めたんですが、まだ1回もやってません筋トレとか体幹トレとか短時間で終わるって分かってはいるんですが、どうも苦手意識が強く…こんなんじゃ、30km走出来ただけで満足してちゃダメですね自分で決めたこと。強い意志を持って、きっちりこなす。後悔したくないので、体幹トレーニングも頑張ります
19Jan
- 東京マラソンは世界一安全な大会だった
  1月19日（土）今日は、東京マラソン2019に向けた普通救命講習会に参加してきました。これまでに、東京マラソンは4度走らせてもらいました。2019年は、ボランティアとして参加させていただきます実はボランティアは初めて。ドキドキワクワクですさて、講習会の冒頭の説明において、衝撃的な事実を知らされましたそれは…東京マラソンは、これまで13回開催されています。そして通算11名が心停止しているちなみに2018年は3人が心停止この11名という数字、東京マラソンのこれまでのランナーの総数で心停止の割合を計算すると、3万5千人に1人の割合で心停止しているそうです世界のメジャー大会と比較すると、心停止の割合は悪いとのこと世界では5万人に1人程度らしいですが、東京マラソンでは、死亡はゼロつまり全員心停止から回復しているのですゼロというのは、世界的にも凄いことのようですそして11名のうち、10名がAEDの処置で回復しています東京マラソンには、救護所のほか、ドクターランナーやAEDを担いだ自転車など、医療体制が整っています。もし、目の前でランナーが心停止したら、時間の経過とともに生存率が低下していきますそこで重要なのが、そこに居合わせた人＝バイスタンダーの行動…そう、心肺蘇生法。このような説明を受けて、ますます普通救命講習、つまり、心肺蘇生法の重要性と責任を強く感じましたいざという時のために、しっかり復習しておきます東京マラソンを走るランナーの皆さん、全力でサポートさせていただきますっ頑張ってください
14Jan
- ロゲイニング、ハマりました〜！
  1月14日（月）新春亥年フォトロゲイン（世田谷シティロゲイン）に参加してきました先日のブログでも書きましたが、人生2度目のフォトロゲです2019年に入り、すっかりフォトロゲの魅力にハマりました今回参加したフォトロゲ大会は、とても人気の大会のようで、エントリーはクリック合戦だったもようそのため、私がこの大会を知った時は、時すでに遅し。。。しかしながら、近所で開催される魅力的な大会だったので、なかなか諦めることが出来ず、主催者に確認したところ、順位が付かないオープン参加なら可能とのこと主催者のご厚意に甘えさせていただき、フォトロゲを存分に楽しむことに今回も5時間コース。ほぼ5時間、一人であっちこっち走りまくりましたまだまだ初心者の私は、どのような作戦を立てるべきか、全く分かっていませんでした唯一立てた計画は、とにかく走って、円を描くように一つでも多くのポイントを取ることだけボーナスポイントは500点加算されるのに、全く意識してませんでした今回、2度目のフォトロゲで、やっと分かったことがありますフォトロゲって、全部のポイントは回れないようにできてるんですね…そして、ボーナスは優先してでも取りに行かなきゃ大損なんですね…今さらっって感じですが、頑張って走れば何とかなるものだと思ってました…アホだ…それでも、総距離39km走り切りました。ランニングとしては、良いトレーニングになりましたフォトロゲとしては、31箇所のポイントで写真を撮り、得点は1300点弱でした。これにボーナスの500点が加わっていたらと考えると、何とも悔しいーロゲイニングの奥深さ、難しさを痛感しました。今回のポイントには、グルメポイントというお楽しみも設けられており、焼き鳥、たい焼き、クッキーを食べましたとても美味しかった〜世田谷周辺をフォトロゲしながら散策し、トレーニングも出来たし、この町の魅力も発見できて、大満足です次にロゲイニングに参加する機会があれば、しっかり作戦を立てて挑みたいと思います
13Jan
- 新年初のトレランで気分スッキリ！
  1月12日（土）トレニックワールドさん主催のトレラン試走会に行ってきました。というのも、今年の5月に、彩の国100kmのトレランレースに出場予定なのです身の程知らず、怖いもの知らずって、ホント恐ろしい…というわけで、どんなコースなのか気になり、試走会に参加した次第です。ちなみに、2年間連続で奥武蔵ウルトラマラソンに出場しているので、奥武蔵グリーンラインの様子は何となく分かりますが、その周辺の登山道は前から気になっていました。今回のルートは、ニューサンピア埼玉おごせからスタートし、大築山、飯盛峠、ツツジ山、刈場坂峠、カバ岳、大野峠、白石峠、堂平山までの、合計27km。走ってみて感じたことは、小刻みなアップダウンは多いですが、それらは長くは続かないので、体力は徐々に削られていきますが、一気に疲弊する感じじゃないなぁ〜、と思いましたそれでも彩の国100kmは、私の中のトレラン実績としては未知の距離になりますので、どこまで体力を温存しながら効率的な走りができるか、課題ですねー。この試走会は4回に分割して開催予定なので、2回目と3回目にも参加予定です。事前に下見をしつつ、トレランも楽しめるのは、とてもおトクだし、今の時期はロードでのマラソンシーズンなので、たまにトレランをやるのは、気分転換にもなってGOODおまけに、この試走会は、ルート上に2箇所エイドまで設けられていて、ホント至れり尽くせり運営の皆様、ありがとうございましたそして、トレランの翌日の日曜日は30km走をやる予定でしたが、走り出すと身体が重く、さらにレディースデイも重なり、すぐに断念…精神力の弱さ、いつまでたっても克服できません…永遠の課題です…明日は、人生2度目のロゲイニングレディースデイ2日目で身体のダルさはMAXになりますが、目一杯楽しみながら、5時間身体を動かし続けたいと思います

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