訪問ありがとうございますニコニコ
19年1月に男女双子(ぽよお♂とぽよこ♀)を出産
約1800gずつで産まれてきました
1ヶ月入院し無事退院。
ふたご座今は元気にジーナ式で生活するぽよちゃんずふたご座

1y7mおすましペガサス
修正月齢1y6m



こんにちは、かぽよです爆笑

前記事でチラッと書きましたが、最近は子供への注意の仕方とイヤイヤ期について勉強し始めましたグー炎

せっかく得た知識なので、もし興味ある方がいらっしゃったらと思い記事にしました鉛筆
必死に育児していると勉強する暇が中々とれませんからね…
頭の片隅に入れておくだけでも違うと思うので、良かったら読んでみて下さいニコニコ






黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

イヤイヤ期って1歳2歳3歳で種類と対処法が違うってご存知でした??私は初耳でしたびっくり
その中でも一番大変な時期が2歳、いわゆる魔の2歳児ですねアセアセ



1歳のイヤイヤの対処法は一番単純!!
他に気をそらす!

単純に1歳のイヤイヤを止めるだけなら「イヤァァア」となった瞬間楽しい事で気を紛らわせば良いのですニコニコ
ぽよちゃんずは高い高いや抱っこしてくるくる回す事が笑いのツボなので、そのようにすれば次第にニコニコになりますキラキライヤイヤが治まるまで結構長い間これをやらないといけず、腰痛持ちの私にはこの対応がしんどいですが…笑


上記はいわゆるその場しのぎのようなものくもり
ちなみに2歳3歳にはこんな小細工通用しないそうです💧

1歳のイヤイヤは注意の仕方、日々の接し方、褒め方に気を付ける事でその後が随分変わるそうです。
適切に1歳児の躾(注意)をする事で魔の2歳児を避けられるという研究結果もハッ





躾の基本は怒鳴らないこと!

子供は怒鳴られると萎縮してしまい、心のシャッターを閉じてしまいます。
その後どんなに心を込めて一生懸命説明しても、シャッターを閉じているので一切響きません。聞こえません。理解出来ません。

……気をつけていてもつい苛ついて大声を出してしまう事ってありますよねアセアセ
そういう時は目を合わせない事で罪悪感を薄めちゃいましょうえーんアセアセ

心理学的に人間が相手に心を開きやすい位置というのが存在します。
真正面・更に目を合わせる事は時に威圧感・恐怖感を与えてしまいます。
怒るならせめて真正面からはやめる!!目は合わせない!!

そして時間を置いてもう一度説明しましょう!!
楽しい事をして互いの気持ちが落ち着いたら
「さっきは大声出してごめんね。お母さんは○○ちゃんにこうしてほしかったの」
こちらの方がよっぽど話を聞いてくれますよウインク

ただ、時間を置くと小さな子供は“何をして怒られたのか”を忘れてしまうんですよね…。
だからやっぱり一番は“怒鳴らず正しく注意をする”事グー



怒鳴らない事を大前提に、注意の仕方について鉛筆

①子供目線で考えてみる
②共感する
③提案する
④選択肢を与える


我が家の例でお話しますニコニコ

ぽよお♂がマグを投げるので注意する事に雷
皆さんなら、マグを投げる子供にどう注意しますか??
「投げないでね」とお願いする?
「危ないよ」と教える?
「マグさん痛いよ」と物の気持ちを考えさせる?
「投げたかったんだね」と共感?


私はまず①子供目線で考えてみました。
なぜ投げるのだろう?と。

考えた結果“マグの扱い方が分からないのではないか”という結論に至りましたひらめき電球

そこで
「飲み終わったらどうすればいいのか分からなかったんだよね?」と②共感する
「飲み終わったらお母さんにどうぞしてくれる?」と③提案する
「お母さんにどうぞするか、テーブルに置いてもいいよ」と④選択肢を与える

→出来たらたくさん褒める!!褒めちぎる!!
ありがとう、嬉しい、助かる等とにかく喜ぶ!!

もしまた投げてしまったらもう一度提案と選択肢。
イライラしても我慢…っ(笑)


これでぽよお♂は一切マグを投げなくなりましたハートキラキラ


心理学的にも、YES/NOで答える質問よりもA/Bで答える質問の方がこちらの希望が通りやすいんですニヤリ

仕事に例えると・・・
「追加の資料作成お願い出来ますか?」→YES/NO
「追加の資料作成お願いしたいのですが、AとBどちらなら受けられますか?」→A/B
後者はAかBという選択肢を与える事で、本来断ってもいい仕事なのにどちらかは受け入れなきゃいけないという気持ちになりませんか?爆笑

「投げないで」という注意の仕方は、YES/NOで答えられちゃうんですよね。続けるか止めるか。
それよりも「どうぞするか置くか」という選択肢を与える方がこちらの希望が通りやすいのですキラキラ


また、“物(相手)の気持ちを考える事”はかなり高度な技術で、小学生くらいにならないと本当の意味では理解出来ないそうです。(園児くらいになると「よく分からないけど大人が怒るからこうしよう」「大人はこういう答えを望んでいるからこう言おう」と学習する事はある)


“こうすればこういう結果になる”と教える事もとても大事です!!
“お母さんの選択肢通りにしたらめちゃくちゃ褒められたし喜んでくれた”これは子供にとって大きな成功体験なのですチューピンクハート

2~3歳になったら「こうしてくれたらお母さん嬉しいな~」というような、自分(母親)を主語にした伝え方も良いですOKガーベラ


そうそう、以前も書きましたが子供はひとつの事にしか集中出来ないので注意する時は必ずボディタッチをして下さいニコニコそうする事で子供の集中がこちらに向いてくれるのでキラキラ





…勉強した内容の半分も書けていないのですがこの記事長すぎません??笑い泣き私の文才の無さ……需要あれば追加記事書こうかな……


他の例で言うと、
「絵本を投げない」
「テレビ(回転式)を回さない」
「テレビを近くで見ない」
などの注意が今のところ成功していますウインク
これらは“楽しいからやってる”もので、これらの方が注意は大変でしたねアセアセ楽しい遊びを子供から奪うわけですから…
ですがポイントを抑えつつ努力をしたら子供達も理解してくれて改善されましたキラキラ



また、日々の接し方と褒め方により
「オムツ替え中は動かない」
パンツオムツやズボンを履かせる時に「右(左)足上げて」と言うと上げてくれる
「○○持ってきて」
「お父さんにこれ渡して」
「ご飯だからお座りする」
「階段は大人と一緒に登る(=大人が来るまで階段下で待ってる)」
など言う通りにしてくれる事多数ルンルン





ぽよちゃんずにもイヤイヤ期がやってきましたが、勉強の成果かイヤイヤの頻度が少ないように思います照れ
最初は部屋中転がり回って泣き叫んで…これが続いたら私無理だなと思い勉強しましたショボーン

ジーナ式ネントレで脳の基盤が出来ていた事も大きいと思いますキラキラあと勉強していて思った事が、モンテッソーリ教育を理解し取り入れている家庭はきっと有利です拍手
私も妊娠中に勉強しておけば良かったよーーーーう笑い泣き


皆さんも可愛い我が子でもイヤイヤは大変だと思いますえーん
一緒に上手に対処していきましょうグー
需要あれば追加記事書きます!!需要無くても備忘録として書くかもしれません(笑)