最後の三者面談にも行かず、結局、家庭教師も一回のみで、自分で勉強するからと言って、ドタキャンが続きました。
一方で、少し話ができるようになってきた息子のことを認めていくように、不登校対応してくれる方から言われていました。
とにかく息子の言葉を傾聴し、することを応援する。そういうスタンスで接していました。
進路のことは家族からは言わずに、学校の先生から本人へ言ってもらうことを徹底しました。
今まで以上に私は担任と頻回に連絡を取り合い、担任の先生も忙しい中、家に訪ねてきてくれました。息子は直接会おうとはしませんでしたが、決して見捨てずに常に気にかけてくれる担任の先生と、電話で話すことができるようになっていきました。
12月になっても、志望校はまだ決まらず。
学校としては大迷惑だったでしょうが、担任の先生はずっと待っていてくれました。
勉強は独学で週に数時間ほど、受験にはとても間に合いそうにありません。
そして何より外出が出来ない状態であったこと。
これが一番気がかりでした。
すると、突然、12月の下旬の寒い夜、ちょっと公園をランニングしてくると言って、半年ぶりに数分ですが外に一人で出かけて行きました。
つづく。