山の中のホテルに移動し、そこでも同じような日を過ごしましたが、何度か昼間にランニングにいき、久しぶりに日光を浴びるようになりました。
正月過ぎに、旅行から家に戻りました。
家に帰ってから、息子は昼間にランニングに出かけ、ついでにコンビニに行くことが出来るようになりました。
私立高校の奨学入試の締め切りが迫ってきました。
先生から受験するかどうかの電話が頻回にありました。
この頃にはだいぶ話ができるようになっており、ようやく高校受験についての話もできる状態になっていました。
出席日数や3年の成績が2学期以降ついてないため、公立高校は厳しく、合格したとしても中学校とあまり変わらない雰囲気や生活であろうと思い、前もって先生と話し合って候補をいくつか上げていた私立高校を受けるか、通信制高校にするかを息子と話合いました。
通信制高校は絶対にいやと言って、家から比較的近く、特進クラスのある落ち着いた、偏差値60くらいの学校を受験すると言いました。
調査書の内容はかなり不利なので、学力一発勝負。
しかし、過去問もしてなければ、模試も受けていない。学校にも行っておらず、教室にも入っていない。学校のテストすら半年受けていない。今の学力の判断基準が全く無い。。。
合格もかなり怪しいですが、まず合格するか以前に、入試を5教科、昼食を挟んで受けに行けるのか?と思いました。
そして、奨学入試の日が来ました。
朝から起きているようでした。どうする?と部屋に向かって声をかけましたが、「受けない」と言って、部屋から出てきませんでした。
この頃には、私も腹をくくっており、
高校へ行くのは息子なので、息子が決めるしか無い。息子が受けないというのなら、それはそれで仕方がないと思いました。
つづく。