中学3年の5月から始まった不登校。

当時は、なんでこの時期に不登校になった?って嘆いてました。受験の年で、さあ今から頑張ろうか!というタイミングでした。


今、高校受験も大学受験も真っ只中。

息子は高3ですが、1年浪人してから志望大学に行きたいとの本人希望で、今年は受験せずに、この冬から本格的に予備校に通ってます。


通信高校の方は、レポート、スクーリングは終了。あとは単位認定テストを受けるのみで、長かった高校生活にさよなら👋できそうですニコニコ


不登校で高校受験どうしようか?悩まれている方もいらっしゃると思うので、簡単に我が息子(ケースレポートになりますが)の高校受験への思いを書きたいと思います。


詳しい経緯はブログにシリーズで書いてます。


簡単にまとめると、まず、私が高校受験はすべきだ、中学校の担任もそう思っていたので、受験すべく方向で働きかけていました。

先生と受験についての共有事項を頻繁に連絡取り合ってました。

勉強については、中1から塾に通っていたので、中3の5月までには中2の内容は遅れなく、終わっていました。

中3の内容と入試に向けての勉強は受験前の1月中旬から始めて、本格的にしたのは2週間で、2月中旬の私立一般入試を受けました。そして合格しました。中3の5月から12月はノー勉です。鉛筆が持てなかったからです。(精神的に)

ちなみに1月中旬の私立奨学入試は申し込んでましたが、受けれませんでした。

これまでの勉強の積み重ねやその子の能力もありますが、入試日に行けたら受かる可能性はあります。

息子はラストの入試日に1回受けるのがギリギリの心の回復具合だったと思います。


結局受かった高校には3時間しか顔を出さず、通信へすぐに転入したのですが、受験できたことは大きかったと思います。ギリギリの精神状態で頑張って受けれたことは、究極の状態でも踏ん張れば出来るという体験になってると思います。


当時は、当日受けに行けるかどうかわからない子供を、どっちに転んでもいいように、子供に寄り添いつつ、自分の心の安定もハンドリングしながら、仕事も休めないという状況でした。

今考えると、究極の状況です。

よく耐えた自分泣き笑いっていつも思います。

だから、うちのような状況になってるお子さんをお持ちの方の気持ち、よ〜くわかります。


もしも、今、絶対受験できそうにない。実際受験に行けなかったという子どもでも、長い目で見ると大丈夫だと思います。

通信制高校という受け皿がありますので、本人の意思があれば、全然ありだと思います。


全日制高校に通えるくらい、心と体が回復していなかったので、息子の状態をみていると、無理に全日制に通わなくてよかったと思います。

高校合格したとしても、すぐには回復しないので、いつまでも全日制にこだわってると、引きこもり期間が長引いたかもしれないとも思ってます。


ぼちぼち通信制で過ごしながら(うちはほぼお家生活でしたが)、上がったり沈んだりを繰り返して、なんとなく元気になってきます。

大学のシステムなら合いそうだとか、ちょっと興味がある分野がある子なら、その後に進んだ大学や専門学校が最終学歴になるので通信制高校でも心配はないと思います。


通信にも今は行けそうにないということであれば、ちょっと待ってみてもいいと思います。

少し元気になるまで。

息子が今行ってる予備校には20歳過ぎの人もいると言ってました。


不安の中で戦ってる不登校の親の皆さん、メチャクチャ大変だと思いますが、やれることをやって、予定通り行かなくても、その時はその時、道は他にもあるので、焦る必要はないと思います。