自分の時間がなくなってくると
一気に疲れた感がくる…。
今日は、母の病院まで行くのに、眠くて眠くて、運動公園で仮眠しちゃった。
かぼですよ(^^)
先日ね、親友ママちゃんが親の病院に付き添った日の話をしてくれました。
『1日付き添うだけでもほんと大変なのに、かぼさんは仕事して病院行って家の事も…。それをずっと…。』と。
私、編み物しながら聞いてたので、ちょっとうろ覚えなんですけど。
なんかね、自分の長年の気持ちがね、わかってもらえてね、嬉しかったの。
父が亡くなる前、2年くらいは、
次男を出産して子育て忙しくて、母の病院へは月1から2だったんです。
父が頑張って行ってくれてました。
父がいなくなってから週1から2回。
しんどい、やめたい、思った事は数知れず。
次男が小学校上がるまでは、子育てが趣味みたいなものでしたね。
何が言いたいかってさ…。
自分が好きな物を楽しめるようになったのは数年前でしょ。
ずっと読んでくれてる方はわかってると思いますけど。
母が介護になってから、きっと今が一番忙しい。
子供達が小さい時は、持病が酷かったので夜中何度も起きては看病してたんで、それはそれで辛かったんですけど。
長男は4才まで毎晩夜泣きだし(笑)
今さ、反抗期だけど、お願いすれば手伝ってくれるし、次男も大丈夫?と気にしてくれて。
ご飯作る気力無くて、7時頃作り始める事も多々あるんですけど、文句も言わずに待っててくれます。
ほんとにありがたいんですよ。
でね、
親友ママちゃんに言われた時にね
あぁ、好きな事する時間てほんと大事なんだなって思ったんだよ。
好きな事してる時って無心で集中するでしょ?
短時間でも集中するとさ、結構頭の中スッキリしてる事に気付いたんだよね。
私にとっては大切な時間なわけで。
それが奪われると、イライラしたり気分が落ちたり。
みんなもね、自分の楽しみを自分から奪っちゃだめだよ。
大変な時ほど自分を大切にしてね。
母の着替えを病院に頼むか本気で悩みつつあって。プラス約2万?出せば自由になれます。
でも、毎度言うけど、病院に頼んだら、この長い距離を行かなくなる自分が見える。
あと少し。
あと少し。
そう思い続けて気付いてみりゃ13年。
弱気にもなるわな。
編んでほどいてまた編んで。
間違いながらも、すごく楽しい!
opalの毛糸の威力すごー!
ほんと綺麗だね
バイトしてると紐が緩む。
そんな余裕ないはずなんだが( ´_ゝ`)