皆さんこんにちは、
風雲かぼちゃの馬車の村上です。
皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか。
私は口内炎ができて痛いです。
さて、
先日、5月26日に8月の公演情報をTwitterとブログでお伝えさせていただきまして、そこで皆様から多くお寄せいただいたのが、
「体感スタンディングって、なんぞ?」
というお声でした。
全く、
その通りでございます。
説明不足で大変申し訳ありません。
今回は座席表を用いて、体感スタンディングについてご説明をさせて頂きます。
まず、今回の舞台の座席表をご覧下さい。
こちらが座席表です。
ご覧頂きますと、舞台(写真上)と指定席(写真下)の間に太赤線で囲われたスペースがあるのがお分かり頂けるかと思います。
こちらのスペースが、
《体感スタンディング》のエリアです。
こちらのエリアで、役者や舞台装置とともに移動したり、共有することによって、皆さまに作品を『体感』して頂くというのが、体感スタンディングのコンセプトです。
イメージ図
こちらの体感スタンディングのエリアには役者も一緒に立つことになります。ですので、最も近い距離で役者の熱も感じていただけることと思います。
舞台を体感しながら、役者と共に舞台を作り上げていく。
そんなお席が、
体感スタンディングでございます。
ご注意点と致しましては、基本的に立って舞台を見て頂く形になりますので、お座り頂くことができません。
ご予約の際は、ご注意下さい。
貴重品以外のお荷物に関しては、受付にてお預かり致します。
以上が、体感スタンディングのご説明でございます。
しかし、
まだイメージが湧かない!
何を言っているのかわからない!
村上の文章のせいでよくわからない!
という方がいらっしゃいましたら、ご遠慮なく劇団の方までお問い合わせ下さいませ。個別に対応をさせていただきます。
それでは!
今回はここら辺で失礼致します。
村上でございました!
以下、公演情報とスタンド花に関してのご案内です。
【公演情報】
風雲かぼちゃの馬車第二十一回本公演
体感型ミュージカル『Fumiko』
演出:土井宏晃
作・作詞:重信臣聡
作曲:中島とくあき
振付:坂田守
1930年代、アメリカ西海岸。地元の小さな劇場でステージに立つフミコはブロードウェーに密かな憧れを抱いている。
踊り続ける少女はやがて世界と向き合うことになる。
迫り来る運命に私はどう抗えばよかったのだろう。
見えないフェンスをどう乗り越えればよかったのだろう。
これは、何者かになろうとした誰かの物語。
女優、傳谷英里香、初主演"体感型"ミュージカル
「Fumiko」
あなたは劇の中にいる
◆会場
東京芸術劇場 シアターウエスト
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-8-1
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。駅地下通路2b出口と直結しています。
◆公演日程
2019年8月
15日(木) 19:00
16日(金) 14:00/19:00
17日(土) 14:00/19:00
18日(日) 14:00
※受付開始は開演60分前、開場は開演30分前となります。
※開場とともに本編導入へのプロローグを行います。
◆料金
体感スタンディング 3,500円
指定席 4,500円
※発券手数料が別途216円かかります。
※当日券は500円増しとなります。
☆体感スタンディングとは
座席の前面に設けられた立ち見席。その空間を役者や舞台装置とともに移動・共有することによって、作品を『体感』することができるエリアです。
荷物をお持ちの方は受付でお預かりすることもできます。貴重品は身につけられるよう、予めご用意ください。
◆ご予約
☆カンフェティ
[体感スタンディング・指定席共通]
電話予約:0120-240-540
☆チケットぴあ
[体感スタンディング]
[指定席]
電話予約:0570-02-9999
Pコード[体感スタンディング]:494940
Pコード[指定席]:494934
◆お問合せ
風雲かぼちゃの馬車
TEL:070-4226-0766
MAIL:fuuun1223@yahoo.co.jp
◆キャスト
傳谷英里香(レプロエンタテインメント)
眞野基範
南雲秋助
高橋範行
須佐光昭
宮内咲希子
村上亮
古谷悠歩
新堂菜津子
(以上、風雲かぼちゃの馬車)
風間庸平
橘奈穂(Teamドラフト4位/アルファベットプロモーション)
田中清志郎
西堀文
兵藤結也(Teamドラフト4位)
藤井ちいこ
藤丸千(ソニー・ミュージックアーティスツ)
古川博巳
政野屋遊太
甘利みくり
重野ひかり(能美健志&ダンステアトロ21)
嶋澤のどか
◆風雲かぼちゃの馬車とは
小劇場から世界に飛び出すエンターテイメント集団。ニューヨーク国際フリンジフェスティバル2014に招聘。ニューヨークタイムズの劇評にエネルギッシュな歌と踊りを賞賛され、劇評サイトシアターイズイージーで最高評価BEST・BETを獲得。
◆スタッフ
舞台監督:矢島健
照明:江見千尋
音響:鷹取こうへい
舞台美術:眞野祐美子(こわっぱちゃん家)
映像:志朗(ぶれぇいめん)
演出助手:山田愛莉(劇団みつどもえ)
衣裳:小鹿鷹太朗
作曲:中島とくあき
振付:坂田守
歌唱指導:大畠英人(表現工房 洗濯船)
チラシ撮影:鈴木翔太
制作:かぼちゃ制作事務所
◆制作協力
サンダーストームE.G.
◆協力
株式会社レプロエンタテインメント
【スタンド花に関して】
スタンド花をご検討下さっているお客様がいらっしゃいましたら、
8月15日の12時頃に《納品》、
8月18日の18時頃を目安に《撤去》をお願い致します。
劇場自体にサイズの制限などはございませんので、常識の範囲内でよろしくお願い致します。
~忘れられない瞬間がある。~