長濱ねる二十歳の一曲 | カブログ君の音楽と旅

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アイドルは谷口愛梨・上村ひなの・筒井あやめ・渡辺莉奈、歌手は佐久間彩加・伊沢友香が推しメンです。

 

 

1月14日成人の日にニッポン放送ホリデースぺシャル 欅坂46長濱ねる二十歳の一曲が放送されました。3時間があっという間でしたが、長濱ねるのDJ適性をReal Soundが記事にしていましたのでご紹介します。かなり私が考えていることと近かったのでその点について詳しく書きました。但し、先日も書きましたが、もっと大きなチャンスをものにする為にもできるだけレギュラー番組は無い方がいいというのが私の基本的な考え方です。こち星はレギュラー番組ではありますが、内々の事前収録番組ですのでスケジュール調整は比較的楽です。ところが生放送となると大変で、レギュラー番組なんかとんでもないというのが私の考え方です。

 

例え事前収録でもくりぃむクイズミラクル9のように沢山の芸能人が出演するような番組はもしレギュラーになれば調整が大変です。だから今の準レギュラーのような形が最適で、だからこそNHKのドラマも受けられたのでしょう。生放送となると欅坂46の活動に被らないようにどうしても多くが深夜帯になります。平手友梨奈が休みがちな欅坂46にとって今長濱ねるに倒れられたら大変なことになります。もっともっと活躍して欲しいと願うファンの気持ちは分かりますが、もっと更に大きなチャンスをものにする為にもスケジュールの余裕は大事です。例えばモデルの仕事が来たとしても絶対に専属モデルではなく、縛られないレギュラーモデルがいい。

 

 

長濱ねる二十歳の一曲:http://radiko.jp/#!/ts/LFR/20190114130000

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1⃣ 長濱ねる二十歳の一曲(Real Sound)

 

 

今年度新成人となった欅坂46の長濱ねるが、ニッポン放送ホリデースぺシャル欅坂46長濱ねる二十歳の一曲のメインパーソナリティーを務めた。これは、1月14日の成人の日に3時間放送された音楽特番。長濱ねるを作った5曲など、長濱がこの20年間で感銘を受けた曲を紹介し、音楽を通して彼女の生い立ちが垣間見える番組となった。1998年生まれの新成人たちについて各マスコミは奇跡の世代として、広瀬すずや橋本環奈、乃木坂46の齋藤飛鳥などの名を挙げていたが、欅坂では長濱のほか、織田奈那、小池美波、渡邉理佐が新成人を迎えている。卒業した今泉佑唯や志田愛佳も98年組だった(けやき坂46では高瀬愛奈、高本彩花、東村芽依、宮田愛萌が新成人に)。

 

欅坂の黄金世代とも呼ばれるほど、パフォーマンス面だけでなくバラエティでの活躍などのタレント性も含め、各方面でグループを支えている98年組。かつて欅って、書けない(テレビ東京系)のバレンタインのお返し企画で、長濱は「欅坂の98年生まれ組でバンドを組みたい」とコメントし、ベースをおねだり。メンバーの楽器担当まで決めていたが、2人の卒業で長濱の夢は一旦中止となった。だが、長濱は今泉が卒業を発表した際、ブログに「98年組のドラムは、ずー担当なので。いつか皆でできるといいな~」と綴っており、諦めていない様子。98年組バンドへの熱い想いがある長濱を中心に、いつか実現する日が来ることを願って止まない。

 

そんな長濱が成人の日に、音楽にまつわる思い出を目一杯語った。昨年12月12日にオンエアされた欅坂46のオールナイトニッポン(以下ANN)で単独パーソナリティーを担当した際に、「曲紹介をもっとたくさんしたい」と発言したことから繋がった今回の特番。様々なアーティストが二十歳の時にリリースした楽曲を中心に、長濱ねるを作った5曲や、昭和歌謡好きの小池美波とのトーク、20年前に流行した曲を佐藤詩織と学ぶなど、いろいろな形で二十歳の一曲を紹介した。新成人を迎えたことに関して「結構みなさん、二十歳そんな変わらないよって言うんですけど、私は二十歳になったなって実感することが多くて、お酒を飲んだりですかね」と長濱らしい感想を口にする。

 

二十歳になってから長濱は、吉田類の酒場放浪記(BS-TBS)に憧れてしそ焼酎好きを公言するなど、欅坂初の酒豪キャラが確立しつつある。また欅坂のグループ全体については、「去年新メンバーが加入したので、今年はグループにとっても大きな変化の年になるんじゃないかなと思っています」と語っていた長濱。欅坂一期生の中で唯一の途中加入であり、けやき坂46創始者として後輩をまとめてきたという実績があるだけに、新メンバーとの距離を縮める役としても重要になってくるはず。また二期生として、関有美子、田村保乃、松平璃子という98年組が3人加入したことにより、同い年だからこその相乗効果が生まれることにも期待したい。

 

そして番組内では、長濱ねるを作った5曲と題して、長濱が20年間耳にした大好きな曲や、感銘を受けた曲、長濱的五つ星ソングを紹介。1曲目は内山田洋とクール・ファイブの長崎は今日も雨だった。メインボーカルの前川清が長濱と同じ長崎県出身ということでのチョイス。「若干二十歳で、この渋さと艶と貫禄ですよ。こんな渋い歌を歌う同級生出会いたかったなー(笑)」と笑いながらも絶賛。渋い一面を持つ長濱らしい一曲だ。

 

2曲目は、CARPENTERSのYesterday Once More。5歳ぐらいの時にピアノの発表会で歌った思い出の曲。その発表会で父が唐突に「長濱家も出させてくれ」と提案し、家族5人でアニメ/ドラえもんの曲を演奏したという。兄が当時の一張羅である少年野球のユニフォームを纏い、担当楽器であるカスタネットを真面目に叩いていたと説明しながら、「思い出すだけで笑っちゃう」と爆笑する長濱。「私だったら絶対反抗するよなと思って。お兄ちゃん、素直に家族のそういうのに参加してて偉いなと思いますね」と語った。

 

3曲目は、Phillip PhillipsのHome。中学生の頃、ロンドンオリンピック真っ只中の時期に、1カ月間アメリカにホームステイしていた長濱。「アメリカの体操かな?のテーマ曲に選ばれていたのがこの曲で」と振り返り、同郷の内村航平選手の応援に力が入っていたという当時、それに気づいたホストファミリーが一緒に声援を送ってくれたと話す。この曲を聴くと、その時の様子やホームシックになったことを思い出すと明かした。

 

4曲目は、SUPER BUTTER DOGのサヨナラCOLOR。欅坂としてロックフェスに出演することが多く、その中で出逢った曲だという。〈僕をだましてもいいけど自分はもう だまさないで〉という歌詞が好きと説明した。寂しい時やうまく行かないと落ち込む夜に、一人でしんみり聴いているという、上京してからの思い出の曲。最後の5曲目は、欅坂46のアンビバレント。長濱の人生の転機となった欅坂への加入、そしてそんな欅坂のライブで二十歳を迎え、ファンがハッピーバースデーを唄ってくれたのがすごく大きな出来事だったと、幸せを噛みしめるように語った。

 

今回の番組で一番印象に残ったのは、邦楽の一番好きな曲として紹介した、荒井由実(松任谷由実)が二十歳の時に作った楽曲やさしさに包まれたなら。五島列島に住んでいたころ、移動式パン屋さんが土曜日のお昼だけ別の集落から山を越えて売りに来た時に流れていた曲だという。「この曲が土曜日に聞こえると、お母さんが、『ねる買ってきて』って小銭をくれて。お昼ご飯を走って買いに行ってた思い出がすごく強くて、なのでこの曲を聴くと、その時の昼下がりの温度とか、空気とか、景色とか、今でも思い出して、すっごく大好きな曲ですね」とコメント。実際は知らないのに、なぜかその光景が頭に浮かび、どこか懐かしさを感じさせる長濱のトークに、改めてラジオDJとしての才能を感じた。

 

先月のANNで披露した姉の結婚式の話や、今回のピアノ演奏会の話など、長濱家の話はさくらももこのエッセイに出てきそうな、ほのぼのエピソードが満載。幼少期の思い出を本にしたらドラマ化されるのではないかと思うほどだ。同時に98年生まれなのに、どこか昭和の雰囲気を醸し出す長濱のノスタルジックな魅力にも気づかされた。そんなユーミンとNHK紅白歌合戦で同じステージ上に立ったという長濱にとって夢のようなエピソードや、北島三郎と握手した紅白裏話、小池との二十歳の誓いなど、他にも面白エピソードが満載だった欅坂46長濱ねる 二十歳の一曲。あっという間の3時間だった。

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ 感想

 

 

この記事を読んで誰でもそう思うんだろうなと確信したことがあります。「幼少期の思い出を本にしたらドラマ化されるのではないか」という部分です。実は私が秘かに考えていた伝説ストーリーの1つが正に長濱ねるの人生のドラマ化です。長濱ねる本人が高山一実のトラペジウム同様にダ・ヴィンチのような雑誌に連載して小説家デビューする方法です。いきなり小説家デビューも可能なほど文才がありますが、執筆する時間があるかどうかという問題があります。出せば必ず大反響で、NHKの朝ドラの有力候補になるでしょう。今は朝ドラも大河も低迷していてNHKも苦しんでいます。もしかしたらNHKから申し出があってNHKサイドで脚本を書くという可能性まであると思います。

 

勿論それでもいいのですが、長濱ねる本人が書くことにより直木賞の有力候補にも成り得ます。高山一実に湊かなえという師匠がいるように、長濱ねるにも西加奈子という直木賞作家がいます。アドバイスを貰いながら書けば相当レベルの高い作品ができると思います。何しろ、私が書いてもそこそこ出来のいい作品になりそうな平成の懐かしい島の物語であり、昭和の匂いもたっぷり含んだ幅広い世代の心を打つ作品になるだろうからです。私でも書けるというのはそれだけ面白いキャラクターや出来事を事細かに発信し続けているからです。自分の私生活をここまで微に入り細に入り曝け出しているアイドルは初めてで、NHKが安心してドラマに起用している理由だと思います。

 

それどころかねるねちけいONLINE!という冠番組を放送しましたが、ねるとNHKを絡めた造語タイトルですからその信頼は絶大だと言えます。しかもその3ケ月前には新潟で文春砲の巻き添えまで食らった後ですから猶更です。因みに上の文章の中だけでも長濱ねるは奇跡の世代の代表であること、ロックバンド結成を諦めていないこと、20才になって酒豪キャラになりそうなこと、けやき坂46の創始者であること等の話題満載だ。長濱ねるを作った5曲でも長崎の偉大な先輩前川清、幼い日のピアノ発表会のエピソード、アメリカ留学時の話、ロックフェスでの話、欅坂46の話等話題に事欠かない。ユーミンのエピソードでは幼い頃の五島の島の様子が目に浮かぶようです。

 

特に私は実際に五島に行って聖地巡礼をしましたからより鮮明に浮かびますし、記事でも「『その時の昼下がりの温度とか、空気とか、景色とか、今でも思い出して、すっごく大好きな曲ですね』とコメント。実際は知らないのに、なぜかその光景が頭に浮かび、どこか懐かしさを感じさせる長濱のトークに、改めてラジオDJとしての才能を感じた」と書いていますが、正にこれが長濱ねるの文才です。3時間の番組だったがあっという間に終わりましたが、明らかに長濱ねるは進化しているというか、本性を徐々に現しています。今までは謙虚という衣を被って遠慮していたが20才になって自分の殻を破りつつあり、お酒もそうですが、茶髪に染めたのも同じで、自分を曝け出そうとしています。

 

私も昨年8月に進撃の長濱ねる、10月にアイドルを越える存在長濱ねる、1月9日には長濱ねる伝説への第一歩という記事を書いています。これは2月6日に放送されるNHKドラマの反響を受けてNHK朝ドラヒロインの話が来る可能性があるという話です。また長濱ねるの人生を小説化したりドラマ化したりそれが朝ドラに採用される可能性があるという話でもあります。長濱ねるにとって最初の大きなチャンスが写真集発売で、一気にメジャーなアイドルになりました。2度目のチャンスがNHKドラマかんざらしに恋してで、このドラマの成否が長濱ねるの今後を左右すると言っても過言でないと思っています。このドラマで腹黒役を演じて一回り大きくなった長濱ねるを見るのが楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

3⃣ 長濱ねるのトラペジウム読書感想文(ダ・ヴィンチ)

 

 

トラペジウム、読ませて頂きました。大先輩である高山さんに敬意を表し、自分なりに感想を書かせて頂きます。拙い話し言葉になってしまうこと、ご了承願います。

 

トラペジウム、水のようだった。

清く澄んだ混じりけのない水だ。誤解を恐れずに言うと、気取らず美しく飲みやすい。

作者の人となり、記憶、出会ったもの見てきたものをたっぷりと含みながら山を下ってきた雪解け水のようだった。純度の高い水はとてもとても美味しい。読み終えたときに思わず、おかわり!と手を上げてしまう私がいた。

 

トラペジウム、星のようでもあった。

冬の夜空に瞬く透き通った星だ。

深く暗い夜を含んだ星。

綺麗なものを見ているのにどこか悲しく物憂くなる。その中で光を放つ星に我に戻されはっとする。儚さに勇気をもらう。

 

読み終えたときにまだずっと星空を眺めていたいと思った。

ふふっと思わず声を出してしまうコミカルな場面やひとつひとつの凝った表現、映像が鮮明に目に浮かぶ煌めく疾走感。見透かされているようでどきっとしたり、ふと、ぽつんとした孤独を感じたり、最後にはどばどばと温かいものが流れ込んでくる丁寧で優しい物語だった。

 

読んでいて、すごくすごくすごくわかる、と思った。これは高山さんだからこその言葉だ、と思った。

気が早いのだが、ぜひ次の作品も読みたい、と心から願う。既にトラペジウムの大ファンである。

また更に高山一実さんの魅力に囚われたようだ。また更に好きになってしまった。

 

 

長濱ねる:1998年、長崎県生まれ。2015年、欅坂46に加入。ファースト写真集ここからが発行部数20万部を記録した人気メンバー。本誌で辻村深月と対談するなど、大の読書好き。

 

 

 

 

 

 

 

4⃣ 長濱ねる二十歳の一曲(YAHOO!ニュース)

 

 

1月14日(月)、成人の日を記念したラジオ特番欅坂46長濱ねる 二十歳の一曲(ニッポン放送)で、新成人の欅坂46長濱ねる(20)がパーソナリティを担当。ゲストにメンバーの小池美波、佐藤詩織を迎え、成人したいま思うことや、音楽を通してそれぞれの生い立ちなどを語った。番組では二十歳の一曲と題し、『KinKi Kids/フラワー』『宇多田ヒカル/COLORS』『Mr.Children/ニシエヒガシエ』など、様々なアーティストが二十歳の時にリリースした楽曲をオンエア。新成人を迎えた長濱も長濱ねるを作った五曲と題し、20年の間に感銘を受けた曲として『長崎は今日も雨だった』『Yesterday Once More』『Home』『サヨナラCOLOR』『アンビバレント』の5曲を紹介。

『サヨナラCOLOR』は、欅坂46としてロックフェスに出演する中で出逢った曲で、お気に入りの歌詞についても説明し、寂しい時やうまくいかないで落ち込む夜、一人でしんみりと聞いている曲だと明かした。また、曲の思い出と共に、故郷の長崎県五島列島での思い出や、五島列島の新成人に配布される椿苗が成人して楽しみにしていることだと語った。「私は3歳から小学1年生まで、五島列島で育ちました。釣ったアジを食べたり、カニを食べたり、これは島ならではだと思いますが、拾った枯れ木で焚き火をして焼きリンゴを作って。どの木が燃えやすいとか、ちょっと湿っている葉っぱは燃えにくいっていうのをお兄ちゃんに伝授してもらったりして。今思うと、サバイバルみたいな日々を過ごしていました。

五島列島の成人式では椿の苗木が全員に配られるんですよね。五島列島は椿油が有名で、椿油で五島うどん(日本の三大うどんのひとつ。椿油を塗って熟成するのが特徴)を作ったりしているくらい、椿の島なんです。お兄ちゃんとお姉ちゃんの(成人式でもらった)椿の木が私の家にもあって、なんか素敵な文化だなって、ずっと楽しみにしていたので。まだその文化が続いていたら今年は私も貰えるので、楽しみです。」番組中盤の14時台には、同じく新成人の小池美波が登場。名アーティたちの二十歳の一曲がオンエアされる度に、「本当に二十歳ですか!?」「二十歳の時にこんな曲を歌っていたなんて本当に凄いよね!」と心から驚いた様子だった二人。

過去のヒットナンバーを聞きつつ、自身の上京にまつわるエピソードも披露。長濱は「東京って憧れるよね、私はすっごく東京に行きたくて」と語り、高校生になると大学進学で東京に出ようと考えていたことを明かした。兵庫県出身の小池は、「関東のスカートはひざ上で、それに凄く憧れて可愛いなと思っていて。スカートを上げたら先生からすぐに怒られて、直されて」と東京が憧れの存在だったと語った。番組後半の15時台には、佐藤詩織が登場。2年前に成人した佐藤に、長濱が「振袖はどうでした? 赤でしょう、絶対」と質問すると、「赤でした」と見事言い当てる一幕も。この振袖について、佐藤は「家族みんなが着たもので、お姉ちゃんも着たし、いとこも着ているし」と家族で大切にしている一着だったと明かし、成人式の思い出を披露した。

 

 

 

 

 

 

 

5⃣ 感想

 

 

長濱ねるの場合、叩けば埃ではないが、エピソードがそれこそ湯水の如く溢れ出てくる。それだけ幼い頃の思い出が楽しくて懐かしくて忘れられない宝物なのでしょう。今までは後から入ったからという負い目からか何となくぎこちない感じのMCが多かったが、かなり改善されている。笑いまくるし、遠慮なくバンバン何でも喋るしDJとしての才能も相当なものだ。それもそのはず、音楽の興味の範囲は正にボーダレスでそれこそ音楽クイズであれば最強レベルかもしれない。島のサバイバル生活は同じ五島の漫画家岩谷テンホーのとんびの島からにも載っているが、私も小学生の時に友達に教えて貰った山の頂上付近の狸の穴は今でも鮮明に覚えている。

 

うどんのエピソードは我が香川も関係しているから猶更興味があるが、確かに五島のうどんは喉越しが良くて美味しかった。日本の三大うどんとは香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどん、長崎の五島うどんと一般的には言われているようです。椿の木の話も面白いし、放送作家で長濱ねるに興味を持たない人はいないのではないかと思うほどです。NGT48で一気にイメージが悪化した秋元グループですが、長濱ねるのような清廉潔白なイメージを前面に出すことが大事なのではないかと思います。STU48も頑張っているようで、かなり力を付けてきているようですし、NGT48の件は警察に任せて心機一転、新元号に向けて新しい秋元グループを見たい。

 

 

 

 

 

 

 

6⃣ 長濱ねるのオールナイトニッポン(Real Sound)

 

 

欅坂46(以下、漢字欅)の長濱ねるが単独でパーソナリティーを担当したラジオ欅坂46のオールナイトニッポンが、12月12日に放送された。長濱のフリートークの面白さと意外なキーワードの数々は、改めてラジオDJとしてのポテンシャルの高さを感じさせる。そしてパートナーを務めた織田奈那とのトークの相性も良く、漢字欅関連で今年ベスト級の面白い放送となっていた印象だ。そんな長濱と織田の2人は今年、漢字欅の中でも大活躍したメンバーと言え、それぞれ地元の大使に就任したり、ドラマや短編映画で主演を務めたり、踊る!さんま御殿!に2人で出演したりなど、タレントとして飛躍した1年だったように思う。

 

今年20歳になった長濱の活躍はめざましく、地元の長崎で開催された長崎ランタンフェスティバルのメインイベント皇帝パレードで皇后役として出演し、長崎市観光大使に就任。7月にはドラマ七夕さよなら、またいつかで単独初主演を果たし、8月には2週に渡り生放送された初の冠番組ねるねちけいONLINE!で司会に挑戦。ほかAGAヘアクリニックのCMに単独で出演したり、読書好きゆえに本関係のインタビューが増えたりなど、漢字欅以外での大きな仕事にも挑み、アイドルだけでなくタレントとしての長濱ねるの存在価値も確立した1年だった。

 

アーティストとしては、3月にリリースされたAKB48の51枚目のシングル/ジャーバージャに収録された、坂道AKBの国境のない時代でセンターを務めたこと。SKE48の松井珠理奈、HKT48の宮脇咲良、乃木坂46の齋藤飛鳥・堀未央奈がフロントメンバーとして脇を固めるという超選抜チームの中でのセンター抜擢は、今年のアイドル界の顔に選ばれたと言っても過言ではない。キャラが濃い洗練されたメンバーの中で、他とは違う柔和な愛らしさが目を惹いた。

 

そして長濱をより知ることができたのが、6月にリリースされたけやき坂46(以下、ひらがなけやき)の1stアルバム走り出す瞬間に付属されたひらがな全国ツアー2017 Live & Documentary。ひらがなけやきの歴史=ひらがな創立者である長濱の生い立ちであり、長濱ねるとはいったい何者なのかということを改めて知ることができた。ひらがなけやきの一つの完成形を見せた武道館公演で、創立者の長濱がいないというのも実にドラマチックな展開で、いないからこそ彼女の存在がさらに神格化されたとも言える。

 

そんな長濱は、自身のソロ曲100年待てばが今でもひらがなけやきで受け継がれていたり、ラジオ番組などでひらがなけやきの名前をよく口にしたりと、今でも漢字欅とひらがなけやきを繋ぐ橋の役目を果たしている。7月7日にドラマの連動企画としてけやき坂46 七夕SPゲスト長濱ねる ~一夜限りの再会~を開催したことも印象的だった。

 

一方、今年は髪を短く切りイケメン度が増した織田は、12月16日に放送された欅って、書けない?(テレビ東京・以下、けやかけ)の企画で、今年の漢字一文字を浜と発表。故郷である静岡県浜松市に関連した仕事が多かったからと説明した。そんな浜松市を舞台とした短編映画未来のあたしで初主演を務めたり、浜松市の魅力を国内外にPRする浜松市やらまいか大使に任命されたりと、公式に浜松市を代表するアイドルとなった織田。

 

また浜松の名産である三ケ日みかん好きを公言し、ラジオCMにまで起用されている織田は、12月4日放送のNHK沼にハマってきいてみた(Eテレ)で、ファンも想像していなかったみかん好きアイドルという新ジャンルを開拓し、単独出演。けやかけで培ったバラエティ力でいいリアクションを連発し、見事にその大役を果たした。そんな長濱と織田が2人で踊る!さんま御殿!に出演した際には、笑顔で互いにディスりあいながらも、以前に出演したことがある長濱がアシストする形で、織田が外のバラエティ番組でも活躍するきっかけを作っていたように思う。そんな絶妙な関係の2人だからこそ、欅坂46のオールナイトニッポンでも相性の良いトークを繰り広げられたのだろう。

 

独り言に関してのトークで、織田は長濱について、「メイクをしていたら、後からメンバーが何人か入って来たんだけど、『よいしょよいしょ(よいしょっしょ)』って声が聞こえてきたのよ。私はメイクをしていたから目をつぶっていたんだけど、『わ、ねるが来たなあ』ってすぐ分かった(笑)」と笑いながら語る。 一方、長濱も織田の口癖に関して「たしかにー(無感情)ってめっちゃ言うね。(人の話)聞いてない〜って思うもん」と、お互い笑いながらも微妙にけなし合う関係性が実に面白い。

 

今回のラジオを聞いて、気を使わずに楽しく話せる仲が微笑ましく感じると同時に、今年1年の様々な経験から2人とも確実に成長し、どこかいい意味での余裕ができたような印象も受けた。今年は長濱と織田が漢字欅のバラエティ班としてより大きな存在となっていくことは間違いない。来年には、2期生との新しい漢字欅を牽引していくキーパーソンにもなるはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

7⃣ ねるちゃんマップ第二弾(長崎新聞)

 

 

人気アイドルグループ欅坂46のメンバー長濱ねるさんの写真集が撮影された新上五島町内のポイントを紹介したマップの第2弾が出来上がった。カラーA4判。住民有志が1万部作製し町内で無料配布している。製作した住民有志の代表者で、奈良尾郷の飲食店「酒仙ささや」に勤める宮下みなみさん(27)は「ファンが上五島を訪れるきっかけにしたい」と話した。


長濱さんは3歳から7歳まで、同町の奈良尾地区で過ごした。2018年8月に同地区での撮影場所を紹介するマップ第1弾を製作。第2弾は、範囲を町内全域に拡大した。手書きの地図に、中ノ浦教会や蛤浜海水浴場など撮影地10カ所を写真付きで解説。「また五島うどんを食べにきて」など、長濱さんへのメッセージや応援の言葉も掲載している。配布先は奈良尾、有川、長崎の各港ターミナルや同町内の飲食店など。問い合わせは酒仙ささや(電0959・44・1966)。

 

 

 

 

 

 

 

8⃣ 長濱ねる・宮崎香蓮の長崎島原ほっこり散歩

 

 

昨日かんざらしに恋してのPR番組長濱ねる・宮崎香蓮の長崎島原ほっこり散歩が放送されていました。尚、1月21日23時15分、1月25日15時20分、1月27日6時50分、1月27日23時50分にもNHK-BSプレミアムで放送予定です。実際にロケ地に行ったから臨場感満点で、島原城の美しさもかんざらしの上品な味覚も蘇ってきました。

 

番組内容

長崎発地域ドラマかんざらしに恋してに出演する長濱ねるさん、宮崎香蓮さんの2人が今回のドラマの舞台となる長崎県島原市の魅力とドラマの見どころを紹介。湧水が有名な島原は水の都とも呼ばれ1日3000トンもの水が湧き出し水路や武家屋敷など美しい景観が広がっている。島原の歴史を感じる島原城をはじめ地元の方とふれあいながらドラマの魅力もたっぷりと紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9⃣ その他

 

 

❶ 11月のメッセ購読者ランキング

 

私は自分のポリシーを曲げてまで長濱ねるのメッセージだけ取っているが、間違いなく月額300円は安過ぎるくらい安い。特に人気メンバーは送信数が少ないのが普通だが、長濱ねるの場合はかなり多い。これも有料サービス故の長濱ねるのサービス精神と責任感だろう。こんなところにも真面目な人間性が垣間見えてほっこりする。


① 長濱ねる(前月送信数5位)
② 小林由依(前月送信数33位)
③ 渡邉理佐(前月送信数38位)
④ 菅井友香(前月送信数28位)
⑤ 上村莉菜(前月送信数11位)
⑥ 齊藤京子(前月送信数1位)
⑦ 平手友梨奈(前月送信数40位)
⑧ 長沢菜々香(前月送信数5位)

 

 

 

❷ アーティストトータルセールス2018

 

欅坂46は前年比微増ですが、今年は人数も激増したし、ライブBDでも出せば余裕で50億円は行けるでしょうが、寧ろ乃木坂46のセールスを考えたら70億円くらいは行かないと駄目だと思います。

 


① 190.0 安室奈美恵
② 103.3 乃木坂46
③  77.9 AKB48
④  67.1 嵐
⑤  58.3 三代目 J SOUL BROTHERS
⑥  52.7 BTS
⑦  46.4 Kis-My-Ft2
⑧  43.9 関ジャニ∞
⑨  43.4 Hey!Say!JUMP
⑩  41.0 欅坂46
11  37.2 TWICE
30  12.5 NMB48
31  12.3 ももいろクローバーZ
45    9.6 HKT48
46    9.4 SKE48
49    8.2 E-girls

 

 

 

❸ 福のラジオ

 

福山雅治がファンから長崎に蝋人形を立てて欲しいと言われ、「1人は嫌だ」と言いました。そして長崎出身の有名人「美輪明宏・野田秀樹・さだまさし・前川清・役所広司・若林豪と、若手では長濱ねるねるもいて欲しいよね」と言っていました。

 


福のラジオ:http://radiko.jp/#!/ts/FMT/20190119143348

 

 

 

❹ 欅のキセキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【その他の情報】

 

 

 

1⃣ とんPさんの五島&奈良尾漫画

 

 

 

とんP劇場第29話  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2⃣ けやき坂&STU&さくら学院&カラバト&BM(推しメン中心)スケジュール

 

 

01/21(月) 本日発売のBARFOUT!2月号に長濱ねるが掲載、女優としての思いを語る

01/21(月) 欅坂46の夕方パラダイスに小池美波・渡邉理佐が出演(16時40分~)

01/21(月) SCHOOL OF LOCKに平手友梨奈登場、8thシングル黒い羊初解禁

01/22(火) 乃木坂46の生田絵梨花が2nd写真集を発売

01/22(火) SCHOOL OF LOCKに平手友梨奈登場、2日目(22時~)

01/23(水) くりぃむクイズミラクル9の才色兼備ナインとして11回目の出演(20時~)

01/23(水) SCHOOL OF LOCKに平手友梨奈登場、3日目(22時~)

01/24(木) THE突破ファイルに佐々木美玲・渡邉美穂が出演(19時~)

01/24(木) SCHOOL OF LOCKに平手友梨奈登場、4日目(22時~)

01/25(金) Platinum FLASH vol.8裏表紙に上村ひなの初ソロ表紙&ソログラビア9P

01/25(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

01/27(日) NHK-BSプレミアム世界遺産特番ロザリオの記憶に長濱ねるが出演(1時35分~)

01/28(月) 欅坂46の夕方パラダイスに織田奈那・小林由依が出演(16時40分~)

02/01(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

02/02(土) 吉本坂46初の1st個別・全体握手会in東京ビッグサイト

02/04(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

02/06(日) 日韓混合のアイドルグループIZONEの日本デビューシングル発売

02/06(日) NHK-BSプレミアムドラマかんざらしに恋してに長濱ねるが出演(21時~)

02/08(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

02/11(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

02/15(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

02/18(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

02/19(火) WOWOWでCOUNTDOWN JAPAN18/19放送(21時~)

02/20(水) 舞台漫画みたいにいかないinかつしかSHMに菅井友香が出演(~21日)

02/21(木) 乃木坂46-7th YEAR BIRTHDAY LIVEin京セラドーム4days(西野卒業)

02/22(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

02/23(土) STU48の2ndシングル発売日

02/23(土) 織田奈那W主演の映画未来のあたしが渋谷ユーロスペースで上映(23日~)

02/25(月) 欅坂46の夕方パラダイスに欅坂46メンバーが出演(16時40分~)

01/27(日) 欅坂46の8thシングル発売

02/27(水) ひらがなけやきが出演した舞台マギアレコードのBlu-ray発売

03/01(金) こちら有楽町星空放送局に長濱ねるが欅メンバーを迎えて送る(24時20分~)

03/06(水) 平手友梨奈主演映画 響 -HIBIKI- Bluray&DVD発売

03/13(水) 欅坂46の小林由依が5番目に1st写真集をKADOKAWAから発売

03/23(土) ラグーナテンボスのミュージックフェス2019にけやき坂46が出演

03/28(木) 舞台熱海殺人事件inCOOL JAPAN OSAKAホールに今泉佑唯が出演(~3月31日)

04/05(金) 舞台熱海殺人事件in紀伊国屋ホールに今泉佑唯が出演(~4月18日)

 

 

 

 

 

※NGT48事件を知れば知るほど犯人グループだけのせいではなく、運営・メンバー・マスコミにも責任の一端があるのが分かります。アイドルは夢を売るのが仕事だが、悪夢のような話は早く片付けて1日も早く正常化して欲しいというのが願いです。誰も嫌なニュースは聞きたくないもので、できれば私も今日のような夢のある記事を紹介したいし、書きたいものです。