《地域活性映画》―公開初日に行こうと思いつつも、今日になってやっと見に行く事になりましたが・・・大画面で見るドタバタ劇は本当に面白いですねーその上、時事ネタ過ぎて危ない所がなおさら面白かったですー大阪にすれば笑い事でないのですがw

 

■何気に連語してもらっている、東京ネズミランドw■

 関東バートはひたすら鉄道を横につなぐ話に終始していますが、そこで何回も《東京ネズミランド》と出てきます。

 そのジョークに大いに笑ってしまいましたw-米国本社も日本支部を作ったら、まさか100周年のこの年に、この映画でめっちゃフューチャーされるとは思わなかったでしょうねw

■超有名米国映画2本の宣伝?-パロディの真骨頂■

 ディズニー100周年と「チョコレート工場」という、超有名米国映画2本の前だったので、何か宣伝ぽい感じがしましたが、それが逆にそれらを食ってしまう面白さと迫力でした―様々なギャグがてんこ盛りでありながらも、本当に作り手と俳優がはじゃきながら撮影しているようで、見ている方も楽しくなってきます。

 まさに、パロディ/ナンセンス/ドタバタの手本であり、それをどこまで極められるか―前作では海外でも大変評価されましたが、今回はどのように評価されるか楽しみです。

■何気に、神戸と横浜ハイカラ勝負?■

 パンフレットには《神戸は、万年横浜とハイカラ港町競争している》とありますが、横浜は逆に神戸に何かと負けているような気もして、どちらかというと《関西の超ハイカラ港町》と感じていますw

■本編前の予告■

 一つ気になるのは、本編に入る前の公開予定作品紹介に、1本だけ異常に見ていて気分を害するものがあって、まだ小学生くらいの子も見に来ているだけに、問題に感じましたー以前にも、日本のホラーゲームを元にした米国映画予告が、同じように異常に怖く観客からかなり問題視されたそうです。

 予告部分だけでも差し替えできないでしょうかね?

■次回は広島・長崎・沖縄を舞台に■

 この地域については言わずかなですし、麗さんが言っている穏やかな埼玉人精神を海外に広めてほしいですーそういう訳で、《埼玉平和会談》をw