こんばんは、プランツベースの植松です。


10月に入ったものの、連日最高気温が30℃近く、

現場作業にはツライ気候が続いております💦


さて、今週は新たに、お庭のリフォーム工事がスタートいたしました。



まずは施工前

雑草や木が生い茂ったお庭からスタートです。
本格的に工事が始まる前に、まずは下処理として、この雑草に除草剤を散布し、雑草が枯れるのを待ちました。


3週間ほど空けて、雑草が完全に枯れたら刈り取ります
これだけでもだいぶ違って見えますね(^^)
ここはチガヤという雑草が多いエリア。
チガヤは少しでも根が残っているとそこからまた復活してしまうので、除草剤で殲滅させます。


下処理の次は木の撤去。



こんなに根が💦

そしてそして…何も無くなりました。

お客様も「うちのお庭こんなに広かったんだ…」と驚きの様子でした。


そしてひたすら雑草の根が張り巡った表層の土をすきとっていく作業…。



花壇になる部分は念入りに。


そして花壇に新しい土を足していきます。



私たちが作る植物がたくさん植るお庭では、このひと手間が後々の植物の成長に大きく左右する大切な作業なのです照れ



こちらは今回の施工で使用するアンティークレンガ。
次回はこのレンガや石材を使ったアプローチの施工の様子などをご紹介いたします(^^)