シズオカカンヌウイークで ヤーだんと一緒に「サボテンと海底」とフランス映画🇫🇷「恋するアナイス」を観ました。



「サボテンと海底」は、

文化庁委託事業「ndjc(New Directions in Japanese Cinema):若手映画作家育成プロジェクト」で、2022年度に製作された短編4作品のうちの1作。

30代半ばの俳優・柳田佳典は映画出演のチャンスになかなか恵まれず、映画やCMの撮影前に出演者の代わりに準備作業をするスタンドインの仕事をこなす日々を送っていた。そんなある日、CM撮影現場で一緒に仕事をした人気俳優・小倉涼とプライベートで飲みにいくことに。そして柳田のもとに、映画の主演オーディションのチャンスが舞い込む。

「ヴィニルと烏」の宮田佳典が主演を務め、「ふたつの昨日と僕の未来」の佐野岳、「ミスミソウ」の大友一生、シンガーソングライターの石川浩司、テレビドラマ「時効警察」シリーズのふせえりが共演。







 『恋するアナイス』は、シャルリーヌ・ブルジョワ=タケ監督の2021年のフランスのコメディ映画です。本作は2021年カンヌ国際映画祭批評家週間部門に出品された。 

「16世紀における情熱」についての博論が書き終えられず、将来も恋 愛も見通しが立たないでいる 30歳のアナイス。ある日アナイスはダニエ ルという年配の男性とつき合い始めるが、しだいにダニエルの伴侶であ るエミリーに魅了されていく。第74回カンヌ国際映画祭批評家週間で 注目を集めた C・ブルジョワ=タケの長編デビュー作。新星アナイス・ドゥ ムスティエが、現代を生きる女性の姿を見事に体現している。