緊急速報流れたら「頑丈な建物や物陰に」

 防災行政無線や携帯電話への緊急速報メールで、避難や警戒のメッセージが流れた場合、どのように行動したらいいのだろうか。

 内閣官房などによると、屋外にいるときは、できるだけ頑丈な建物や地下に避難する。海辺や山間部など、逃げ込む場所がない所では、爆風などでけがをしないように物陰に身を隠したり、地面に伏せて頭を守ったりするといいという。屋内にいる場合は、できるだけ窓から離れ、可能であれば窓のない部屋に移動する。

 万が一、ミサイルが近くに落ちた場合、外にいる人は口と鼻をハンカチで覆い、密閉性の高い屋内か風上へ避難する。屋内なら換気扇を止めて窓を閉め、目張りをして室内を密閉する。

 ミサイルは発射から10分もしないうちに到達する可能性がある。担当者は「メッセージが流れたら、落ち着いて、ただちに行動してほしい」としている。

【カビゴンの私見】
ミサイル発射から10分以内の勝負となり、落ち着いて行動できないと思います。
頑丈な建物や地下街がない場合は、物陰などで身を隠したっても、爆風によるかケガ♿🏥は免れないと思います。
窓のない部屋だと、病院ならレントゲン室や手術室
頑丈な建物だとデパート辺りか。
もしも直撃されたら、もう死に直結するのみでしょう。