GWは遠出はしませんでしたが

日帰りで千葉の小江戸佐原へ行きました気づき



今回は古い街並み保存地区を散策して

3つ目のポケふたと記念撮影

そして最後にスイーツをいただく編です。




  佐原の町並み


佐原駅から線路沿いに歩いて

小野川周辺に点在する古い街並み地区を

目指して歩きます。


前回から使い回しの雑な地図…


途中、踏切付近で電車が通過して

電車好き次男は大喜びでした立ち上がる



駅から500mほど歩いて小野川に到着!



ここから川沿いに散策していきます。

ポケふたがある伊能忠敬記念館は

まだまだ先の方ダッシュ



佐原の大祭で使われる山車がありました。



お祭りの時期ではないですが

GWのイベントで使われていたようです。

大祭の時には10台ほどの山車が出るそう。

お祭りも見にいってみたい〜!


またお祭りで演奏される佐原囃子は

神田囃子、京都祇園囃子と並ぶ

日本三大囃子に数えられています。




自分語りで申し訳ないですが中学時代ブラスバンド部で

2000年のコンクール課題曲「をどり唄」が

佐原囃子をアレンジした曲だったんですよね。

そのため佐原囃子には親近感があります。



川沿いには等間隔で

七福神系の縁起物オブジェがあります。

うさぎさんもいました。



川と柳の木と町屋が風情りますね〜にっこり



古い街並みの1番奥、

樋橋(とよはし)の近くに3つめのポケふたが

ありました!



かつては江戸時代は農業用水用の大樋で

現在は当時の面影を残すために

30分おきに水が流れる観光用の橋が

新しく作られたとのこと。

通称ジャージャー橋なんですって。


写真は香取市ホームページから拝借しました。



さて、3つ目のポケふたは…



タイレーツ&ココガラ気づき



隊列を組んで行動するタイレーツ、

強敵にも挑む果敢なポケモン ココガラが

危険を恐れず測量を成し遂げた

伊藤忠敬のイメージになっているんだそう。



ポケふたのストーリーって

地理や歴史とリンクして奥が深いんですね。



伊能忠敬記念館も見応えありそうですが

我が家の子どもたちにはまだ難しそうかな…

基礎教養がつくと旅行にも深みが出るのにな。

小学校高学年くらいになったら

記念館にもチャレンジしたいですグー!




  ​スイーツを食べよう!


親的大本命は古民家再生ホテル

ニッポニアが運営する町屋カフェの

紅はるかの生搾りモンブランでしたが…



写真はニッポニア公式サイトから借りました。



カフェには入らない!!

と子どもたちが主張するので

今回は泣く泣く諦めて…


どういう教育をしたら母とお茶してくれる男児が

育つのか謎です…

たまにいるよね、小さい子でもお茶できる子…



臨機応変にテイクアウト系に変更パーハッ


これまたニッポニアが運営する

さわら町屋館に行きました。

手広いな、ニッポニア!



さわら町屋館には

テイクアウト系店舗が入っており

町屋の奥に休憩できるスペースもあります。



2024年4月には台湾カステラのお店が

新しくオープンしたそうです。




今回のお目当てはCAFE NETAIMO


芋ぺちーの気づき




紅はるかをゆっくり低音貯蔵させて焼いた

「寝た芋」を使用したスイーツ系ドリンクキラキラ



支払いは現金のみでした。



いざ、奥の休憩スペースにて実食!!



さつまいもベースだと重いかと懸念しましたが

予想外にサッパリしてて飲みやすい!

紅はるかの風味も感じさられて

暑い季節にも飲みやすいドリンクでしたキラキラ



底に溜まってる紅はるかも美味しかった!

今度は「寝た芋」も食べてみたいルンルン




芋ぺちーのは子どもたちとシェア。

パパは店頭で売っていたうなにぎり

食べていました。

うなぎは成田・香取あたりでは有名なのよね。




歴史を感じる街を観光することは

我が家のキッズにはハードルが高いんですが

ポケふたのおかげで散策できて

満足な日帰り旅となりました。



でも伊能忠敬記念館にも寄りたかった泣き笑い



佐原の古い街並み地区に点在しているのが

古民家を利用したホテル ニッポニア


一棟まるごと貸切は子連れにありがたい!

ディナーはレストランでの発酵フレンチキラキラ



駅前のルートインも小江戸感ある色合いです。




これまでの子連れ宿泊レポを

一覧でまとめました気づき



 

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