前回までのブログはこちらです。
夕食は、金谷流会席〜和敬洋讃
をいただきました。
その名の通り、
懐石料理に洋食のエッセンスを加えた
とても素敵なお料理でした
お食事の場所はプランにより、
ダイニング食と部屋食に分かれます。
ダイニング食は、
ラウンジで前菜をいただき、
その後ダイニングは移動、
そして、食後にショコラなどのデザートワゴンを
ラウンジで楽しむことができるので、
お料理をいただく場所の演出も楽しめそうで、
とっっっても魅力的です…
デザートワゴンの写真は
公式HPからお借りしました。
ダイニング食がとても魅力的ですが、
食事には2時間ほど時間がかかるので、
子連れの場合は部屋食のほうが気を遣わず
ゆっくり食事ができるので、
我々はもちろん部屋食プランを選択
お部屋には、DVDの貸し出しもあります
我が家の当時3歳の長男も
自分の食事が終わった後は、
ドラえもんの映画に熱中していたので、
大人はゆっくり食事を楽しめました
少食の長男は食事なしで予約したので、
大人の料理のみで行きます
お品書き
前菜
名物の金谷玉子もあります
金谷玉子は、
那須の滋養卵に、
お出汁や具材を加えてて蒸した卵料理で、
時期により具材のメニューがかわるようです。
この時は湯葉やキャビアを使った
贅沢なアミューズでした
前菜の生ハムは
妊婦の私には別物に変えてくださっていました。
お気遣いありがたい
けど生ハムが食べられない妊婦って辛い…
飲み物に夫はエクストラコールドを…
お酒いいなーーー
私も負けじと(?)
ノンアルコールのスパークリングワインを
いただきました
ノンアルビールを置いてあるところは多いですが
スパークリングがあるの素晴らしい
和洋折衷なお料理に
スパークリングワインが合います
(ノンアルだけど)
お造り
土佐醤油と煎り酒でいただきます
煎り酒は妊婦の私は我慢…
うぅ、妊婦は辛い…
腕物
優しいお味に癒される…
焼物
夫は、太刀魚と舞茸の挟み焼き
山のきのこは格別ですよね
私は鮎の塩焼きをチョイスしましたが、
食べ散らかした写真しかなかったのでカット
煮物
温泉の熱で育った茄子が使われていました
貝のお出汁が効いてます
金谷特製ビーフシチュー
和テイストの名物ビーフシチューです
食事
コーンの炊き込みご飯でした
初夏を感じるさわやかなご飯でした
それゆえにお腹いっぱいでも食べれてしまう
水菓子
太陽のたまごというマンゴーを使った杏仁豆腐
マンゴーがとっっっても甘い
満腹でしたが、食べれてしまう不思議笑
さすが、鬼怒川金谷ホテル
といわんばかりの贅沢なお食事
妊婦で食べられないものがあったのだけが
残念でしたが、
それでも大満足のお食事でした
違う時期の金谷玉子もぜひ食べてみたい