ビックコミックオリジナル感想【09.05号】 | 近未来考察 カビ頭の滅亡論

ビックコミックオリジナル感想【09.05号】


いやいや、悔しいね。知ってたの。本当。知ってたんだよ。
「テツぼん」「淵24 系統 淵野辺駅北口行」
大学通っていたときにずっと気になっていたんだよね。
淵野辺から町田そして登戸に向かっていたから、この路線が常時動かねぇかなって、ずっと思っていた。
あぁ、なんかよく分からないけど悔しい。何に対してか分からないけど、非常に悔しい。藤子ミュージアムがオープンと同時に本数増えないかなあぁ。。。無いか。

ちょっと、「どうらく息子」について考察をと言うか思うところを。

あたしは、落語は好きなんですよ。落語家も好き。だけど、落語界が嫌い。そのね、伝統芸能っていっちゃっている所が嫌い。世襲制な所が嫌い。落語家さんの知り合いが何人かいるんですけど、皆「僕変わり者でしょ?」という面で話し始める。良くないよ。そういうのは良くない。変わり者は落語の中だけにしてくれ。アピールしないでくれ。でね、この世襲制。なんでこうも伝統芸能と呼ばれる業界は世襲制なのかと。
で、漫画の話しに戻りますが、一番悪い部分が出てましたね。落語界の悪い部分。
師匠、そいつはいけねぇよ。
確かにお巡りさんの言葉は良くなかった、そこは事実と違うだろうよ。
だけどね、暴れたのは事実だよ。
しかもだ、それをネタにしやがった。
中学生がブログで犯罪自慢するようなもんだよ。大したもんだよカエルのションベン

とまぁ、そんな風に読者に思わせるておいて、演目はらくだですよ。らくだってのは難しいんですよ。マルモリを取り入れていましたけど、あぁでもしなゃねぇ。
そして次回、師匠の演目です。
どっちに転がるか期待です。

「釣りバカ日誌」のマツオキャンベルはなかなか奥手ですな。次回こそは性転発動かねぇ。




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