ふと足モンスター。
全くエンジンかからずでしばらくたち
放置気味でしたが、ドカ仲間が声かけてくれまして
電装系の問題解決の切り分けに
自分のM1200使って部品交換していってテストして
良いですよと言ってもらえました
計測のために広島へちょっとした
旅行です。夜中に到着して、一日中調査に掛かると
思っていたので翌日も泊まってと思っていました。
朝の7時からこんな状態にしてもらいまして。
自分の電装に交換してみます。
普通にエンジン掛かってしまいました
電装系は問題なさそうです。センサー類も一通り交換してテストして。センサー類も問題ありませんでした。
次に、オシロスコープでタイミングパルスと
インジェクター、イグニッションコイルのタイミングを、見ていきます。測定の結果から
測定の結果から
ほんと百聞は一見に如かず。
色々調べてもわからなかったですが、
正常状態を、見るって一番わかりますね。
左がディアベルエンジンにM1200ハーネスを
接続したもの。右が正常な組み合わせでM1200エンジンとハーネスの組合せ。上段はタイミングパルス
下側はイグニッションコイルの波形になります。
M1200はタイミングギア一周で2回点火パルス
切り欠きがあります。ディアベルは1回。旧モンスターでマレリECU使ってる車両は1回なので1回が正しい間違った刷り込みが私自身ありました。
ほんと百聞は一見に如かず。これで解決とはまだわかりませんが、とりあえず一つ前に進めます。
ギアは高いけど買えるかな。
シャフトの軸の部番は同じだったので
入れ替えで行けると思います。
でもほんとここ、一つ要因わかってよかった。