先日のことホームページを一部修正しました。
早速見たよと声をかけてくれた方もいました。
事務所のメンバーの変更や新規3物件の追加もしてあります。
注文住宅のひとつに、洗面所にステンレスパイプによる梯子状の製品?が掲載されています。
バスタオルや、洋服欠け、そして手摺にもなる優れものです。最近引き戸の建具が多く使われタオル掛け等を固定する壁が減っています。そこでこんなものを大工さんに作って頂いています。
先日のことホームページを一部修正しました。
早速見たよと声をかけてくれた方もいました。
事務所のメンバーの変更や新規3物件の追加もしてあります。
注文住宅のひとつに、洗面所にステンレスパイプによる梯子状の製品?が掲載されています。
バスタオルや、洋服欠け、そして手摺にもなる優れものです。最近引き戸の建具が多く使われタオル掛け等を固定する壁が減っています。そこでこんなものを大工さんに作って頂いています。
久しぶりのブログです。
4月11日に新宿TOTOのショールームとセミナー室を借りて、建材メーカー『ニチハ株式会社』の外壁用耐震補強材の使用時に義務付けられていますセミナーとTOTOの企業向け展示場を利用してのバリアフリー商品の説明と、その商品作成のための作業調査(人の動きの分析)などを細かく教えていただきました。短時間でしたが有意義なセミナーでした。
耐震補強の際、リフォーム、バリアフリー工事を一緒に進めることはトータルコストを抑えることができることと、一度の工事で済ませるので工事中の苦労が削減できます。
2012年6月11日、日本建築防災協会主催の『2012年改訂版木造住宅の耐震診断と補強方法講習会』に参加しました。
2004年版のマニアルをもとに、私たちは今まで耐震診断・改修設計を行ってまいりましたが、その改訂版の説明講習会です。
壁の耐力強度の見直しや多くの改定点がありました。
大きな改定点は、
調査の重要性
学校、幼稚園等の大規模木造建築物も対象ししたこと
耐力壁強度の見直しと、項目の増加
積雪地域の評価の仕方
他
今回の講習会では、調査の重要性が強調されいていましたが、日頃天井裏や、床下をもぐり多くの情報を入手し、正確な診断、補強計画を作らなければならないことを再認識した。