心が折れました……
なのぉ~で
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第21章
心の折れた容疑者 その①
2014年8月20日(木)
うぅ~っ♪
心の折れたエンジェル♪
的な………
懐かしいですね……
中村あゆみかぁ……
悲しいことが起こりました。話せば長くなりますので書くことにしました。
昨日(19日)、刑事が取り調べに来て、明後日(21日)に検事調べの押送に行ってくれとお願いされたことをご報告しました。
もちろん手錠をされて
数珠つなぎになって
だ!
今日も刑事がやってきて懇願。
そこで俺は、
「とりあえず弁護士に相談してから決めるから」
と
ファジーな返答をした。
俺は、刑事と検事に対して押送で検察庁に行くことに値打ちを付けようとしたのだ。
取り調べというか、雑談が終わり、さっそく私專で雇っている弁護士に接見依頼を出した。しばらくして担当官から「弁護士がわかりましたと返事があった」と伝えに来た。
俺はひとまず
安心
(p_-)
ちなみに、俺たち被告人は弁護士に会いたいときは「接見依頼」という専用の書類に記入し手順を踏む必要がある。
①書類をもらって記入
②担当官がそれを先方にFAX送付(もしくは電話)
③それを見た弁護士が会いに来る
というシステムなのだ。
まずはシナリオの第1段階をクリアーし俺はニヤリ(p_-)とほくそ笑む。
ムフフっ……
俺は前回、前々回と押送をボイコットしたので、アホ検事は今回もまた来てもらえないと思っているのだ(だから刑事が今日も来て低姿勢で何度も何度も頭を下げて懇願してきたからね)。
薄い頭を下げるのは
無料です
で、とりあえず刑事には値打ちが付いたのだが、残るは検事だ。俺は弁護士が面会に来るのをTOME ZAPPUをしながら待つ。
しかし………
待てど暮らせど一向に面会の呼び出しが無い。そして9時になり就寝時間が………
俺のシナリオは音を立てて崩れた。
ガラガラ………
今回はブログ更新までの時間が空いてしまい、
愛読者の方々に多大なるご心配をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。
では、続きはまた次回、お疲れ様でした。