週刊ダイヤモンド 最新号



・・・に連載の、深堀圭一郎の

ゴルフIQを高めよう!


今週は、アプローチのフィーリングが

合わない人への改善策を、

深堀プロが教えてくれています。


深堀プロいわく・・・

グローブを外すと、繊細なタッチで

柔らかい球が打てる!とのこと。



ゴルフのショット時には、グローブ

を片手に着けるのが一般的で、


ドライバーからアプローチまでは

グローブを着けて打つ人が

多いと思います。



グローブ着用の利点は、グリップ力が

増す、手が滑らない、手の皮を保護

する・・・などがありますが、


一方で、素手の感覚が薄れて、

繊細なタッチが出ないことが

あります。


そこで、アプローチのフィーリングが

合わないのなら、グローブを外して

ボールを打ってみましょう!とのこと。



素手だと、クラブをよりソフトに

握ることができるので

柔らかい球が打てたり、


グリーン周りからは、ロングパットの

延長として、同じ感覚のまま打てる

のも利点。タッチを出しやすく、

方向性と距離感が良くなるそう!



深堀プロの場合は、アプローチで

ボールを強くしっかり打ちたい

ときは、グローブを着用し、


柔らかい球など、フィーリングを

優先するときは、グローブを外して

打っているそうですよ (^^)/