今週の週刊ゴルフダイジェスト



私が面白いと思った記事は・・・


先ずは・・・

黄金世代52勝の軌跡


1998年度生まれの黄金世代、

この世代で これまで

15人のチャンピオンが生まれ、

国内外で52勝を積み上げて

きましたが、その足跡についての

特集記事ですが、


この世代では、まだまだ

初勝利が期待される選手が、

山路晶、髙木優奈、吉川桃、

木下彩プロらといますので、

応援したいですね☆



あとは・・・

臼井麗香 5つの開眼


アクサレディスでの初優勝に

結びついた、臼井麗香プロの

これまでの取り組みについてを、


臼井麗香プロを指導する

大本研太郎コーチに聞いています。



あとは・・・

ゲンちゃん時松プロの

ご指名プロと技トーク


・・・の今回の話の中での、

時松プロが大切にしている

パッティングの感覚について。


時松プロは、師匠の教えである、

パッティングは動物のように

感覚を研ぎ澄ませてカップを狙って

沈める、という感覚と合わせて、


ストローク時の 左ひじを抜いて

あげるときの感覚で、カップを

狙っているそう。


時松プロが持つ、

とても独特な感覚ですね (^-^)



あとは・・・クリス・コモの

バイオメカ研究所へようこそ


今週は、出球を一定にするための

根本的な必要条件についての

お話です。


プロのインパクトの「3要素」は

① 左体重

② ハンドファースト

③ 胸がボールを覆うように

下向きになる


この3要素を満たした

ボールコンタクトの精度の高さが

必要とのことですよ!



あとは・・・

バックナインの記事の中の、

試合中のギャラリーの撮影解禁、

ツアー人気浮上の一助となる?の記事


日本の男子ツアーでは、試合中の

ギャラリーの撮影が 全面解禁の

方向で進んでいますが、


私個人としては、これまで通り

撮影禁止でいいのではと

思いますが・・・


先日 女子の試合を現地観戦した時に、

ティーイングエリア内の選手を

あまりに堂々とスマホで撮影している

年配のご夫婦が目の前にいたので

私が注意をしたのですが、


「 打つ時以外なら いいでしょ!」と

逆に 文句を言われました。


そんな2人に、コース内での撮影は

打つ時以外も禁止になっていますよ、

と説明し、しぶしぶ 納得する?

2人でしたが・・・


最近は、全体的にギャラリーの

マナーは良くなっていると思いますが、


隠れてスマホ撮影しているギャラリー

の姿は、まだまだ見かけます。


撮影が全面解禁になんてなったら、

選手のプレーに支障がでることも

あるのは目に見えそうですが

本当にいいのでしょうかね・・・



以上です (^^)/