週刊ダイヤモンド 最新号
・・・に連載の、深堀圭一郎の
ゴルフIQを高めよう!
今週のレッスンは・・・
アドレスの姿勢が年々悪くなる
原因と対策についてです。
深堀プロいわく、
足首の関節を柔らかくすると
きれいに立てる、とのこと。
年齢を重ねると、アドレスの
姿勢が悪くなりがちですが、
その原因の一つが
「足首の関節の硬さ」だそう。
足首の関節が硬くなると、足の甲を
すね方向に曲げる動きがスムーズに
できずに、その角度が浅くなり、
体重が正しいポジションに
乗らなかったり、膝が曲がらずに
棒立ちになったりしてしまいます。
その改善には、日頃から足首の
ストレッチをおこない
柔軟性を高めるのが有効で、
足首と膝には連動性があるため、
足首の柔軟性を高めることで
膝が柔らかく使えます。
合わせて、アキレス腱の
ストレッチも有効なので、
次のようなストレッチを
行ないましょう、とのこと ↓
これらのストレッチは
疲労回復にも効果があるので、
ラウンド中に行なうのもいい
とのことです (^^)/