脳内は宇宙  自己啓発の功罪 | みんな仲良く

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かぶこと申します。
札幌市南区で1999年よりペットの託児業をしております。
好きな動物や趣味のこと、日々の記録です。

なんかすごいタイトルになっちゃった。笑

 

思考は現実化する

ってのは引き寄せの法則などを

目にしたときに必ず飛び込んでくる

文言ですよね。

 

誰かが車を想像したから、

今この世の中に車がある。

誰かが飛行機を想像したから

いまこの世に飛行機がある。

 

分かりやすさで行くとそんな感じ?

 

じゃあね、

今も若いかぶこは

ふと最近思うわけです。

なにも思考しなければ何も起こらず、

それは生きていることに

ならないんじゃないか。

 
 
なーんて書くと、
また心配性な友人たちが
どうした、かぶこ??なんかあったか???
悩んでるのか??
って聞いてくださるんですが、
待ってください。
 
何もないんです。
 
何もないから、そう考えたんです。
 
株の勉強とともに始まった
私の自己啓発ブームのお話は
いつかのブログでも書きましたが
 
それが超絶
私にはしっくり来たんですよね。
 
学んで以来、
心配症だった私の果てしない心配事や
卑屈だった「どうせ私なんて」
みたいな考え方や
人のために、世界のために、地球のために
みたいな他人至上主義の精神なんかを
すっきり断捨離。
 
まず自分を生きる。今を生きる。
みたいになってから
悩みとか、心配事とかが激減しました。
心配事(取り越し苦労)なんて
実際はほとんど起こらない。
起こってもそれから考える程度でおっけ。
みたいな。
 
と、同時に
不満もないから欲もわかず
なーんも考えないでも毎日平和で楽しい。
って状態になりました。
思い付きだけで行動しても
大抵成功するし、大抵ハッピー。
 
 
これ、最強に幸せに思えた。
実際、幸せでした。
 
そして時は少したち。
 
 
なんも考えないとボケる。
ということに気づいてしまったのです。
 
笑い事ではありません。
 
これは深刻です。笑
 
何も考えないということは
何でも生み出せるはずの
脳内の思考を止めている状態。
せっかく神様にもらった何でも考え出せる
小宇宙を使わないのは
死んでいるも同じではないのか。
 

 

自己啓発を学ぶまでの私の脳内は
常に言語化された思考でいっぱいでした。
その中には無駄な心配事や
要らない考え方もぎっしりだったので
それがすっきりしたのは
自己ケーの多大なる効果。
 
これからは
要らない物は捨てたまま
プラスの何かをもっともっと想像せよ
っていう
次のステージへ進む時期がきたのでしょう。
 
難しいことではなく、
何かするときの段取りとか
こうしたらもっといいんじゃないか、とか
ピアノやバイオリン、どうやったら
もっとうまくなるかなとか
そんな程度の事からまずはリスタート。
 
 
 
 
昨日食べた物。風來堂

風棶堂の中華そば。

 
レ・ディ・ローマ・プラスのジェラード。
ピスタチオ味がめっちゃおいしかった。
夜はミートソースを作って
玄米ご飯にチーズをかけた上に乗せた
ミートソース丼。