分かるよ、野次馬の気持ちww | みんな仲良く

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かぶこと申します。
札幌市南区で1999年よりペットの託児業をしております。
好きな動物や趣味のこと、日々の記録です。

午後7時頃だったか
姉から携帯に電話が来た。


会社から帰ってきたら
部屋の電気もつけず母が動けないでいる。と。
これる?
と言うのですぐ向かう。


行ってみると
問いかけにわずかに答えはするものの
かなりの具合の悪さらしく、リビングに寝たきりで殆ど動かない。
放置しておけないと判断し姉に119をしてもらう。


うちのにゃんこやら預かりのワンコやらで
時々経験する下のにおいに気付き
救急車が到着する前に母の衣類を手早く交換したが
その後もだだ漏れだったので
救急車に姉を同乗させて
私は汚れの片付けや洗濯、愛犬イチローのご飯やトイレなどを引き受け
時間差で病院に向かうことにした。

不調の母を見て動揺しないわけではないが
我ながら落ち着いた判断と行動がきでるものだな、と思う。
声をかけるとかすかに反応するし
命に別状のある心臓やクモ膜下とは違う、と思えたからかな。


実家の前は袋小路になっている狭い市道。
救急車が着いてからしばらく家の中で準備があって
母が乗せられるときに救急隊員さんと外に出ると
路上に近所の人たちがけっこう出てきていた。


心配してくれていることもあるだろうし
私も緊急車両などを見かけると
なんだ、なんだ!?と野次馬根性が騒ぐタチなので
見ている人の気持ちがよく分かる。ww

向かいの若奥さんに事情を簡単に説明した。
一人に伝えておけば他のご近所さんにも伝わるだろう。

家に戻って色々片付けていたら
向かいの若奥さんが
なんか手伝うことある?と声をかけてくださった。
ご近所さんてありがたい。


病院に着いた姉からしばらくして
お医者さんによると腸炎らしい。と言う連絡が来た。
今夜のうちに帰れるかも。と。

そこは母が20年近く前にガンの手術をしてから定期検査に通っている
ガン患者第一の病院なので、手術が絡まない内科の患者は
すぐ帰される傾向がある。

私が遅れて病院にいってからもしばらく待つこととなったけれど
深夜12時頃、点滴を終えてまだろくに動けもしゃべれもしない母を
玄関まで車椅子に載せて抱えて車に乗せて帰ってきた。

明日近くのかかりつけの内科に行くことを勧められたので
姉が休暇をとって行ってくれると言う。


帰ってきて姉と2人で支えながら家に入れると
倒れこむように横になったきり動かない母。


鼻について取れないにおい。

でもね
そういうお世話をするってことは
母が生きていてくれるってことの証でもある。


できることは何でもしてあげようと思う。



$みんな仲良く
ごまふは人間で言うと100歳くらいらしい。
母はまだ72歳。
ごまちゃん目指して頑張ってもらわねば。ww