猛暑の中、出かけたときに、ちょっとした事件がありました。

 

走行中はついていたはずの冷蔵庫が、駐車中に気がついたら、電源が切れていたのです。

やけに冷蔵庫内の飲み物が冷えていないなぁと思ったのも、駐車中に電源が入ってなかったのが理由のようです。

 

電源の表示を見ると真っ暗。つまり電気がない!

もしかして、サブバッテリーが壊れたのか⁉と、大騒ぎ。

これはデカバンさん入院が決定か、とあきらめていたところでした。

 

ところが、助手席をあけて換気中に、何か違和感を感じました。

黄色い〇印のところ。これ↓が正常の向きですが、その時は、真横になっていたのです。

 

真横になっているということは、バッテリーがOFFという意味になります!

つまり、バッテリーがそもそも動いていなかったことになります。

なんで、真横に・・・。足で蹴っていたということか・・・。

 

何でスイッチが切り替わっていたかは謎のままですが、そのスイッチ自体も謎。

OFFにするときは、どんな場合なんでしょ。OUTもあるし。

このスイッチの正式名称を調べたら、「ディスコネクタ・スイッチ」というようです。

ディスコネクトする場合って、どんな・・・。

バッテリー関係を自分でいじる習慣がないもんで、いまもなお、使い方が謎のスイッチです。

 

デュカトには、みんなついているんでしょうかね。

 

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