マレーシアクランとの激闘の裏側 | esports研究所

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社会人1年目です。
細く長く続けたいです。

こんにちは。kabayaですԅ( ˘ω˘ԅ) モミモミ



更新頻度が高くて喜んでるみなさんの顔が目に浮かびます( ^ω^ )ハッハー


(T_T)ハッハー



先日、野良でマレーシアの9オンリークランとマッチングしました。

開戦直後、相手の猛攻撃により私たちの村が次々と更地に…

こちらも負けじと応戦。

マレーシアにこんな強いクランがあるのか…世界は広いな…と考えさせられました。クラクラって凄いですね。

結果はうちの辛勝。30人対戦で90-88とかだったかな?

終戦後、クランチャットでワイワイしてると一件のクラン参加申請が届きました。英語の長文で。

{5C0D499E-EABE-4D79-A2AA-60A5BCA2A048}

なんと、さっきまで戦っていたマレーシア人が再戦したい、と話を持ち掛けて来たではありませんか。

この申請分にざわめく私たち。ざわ・・・ざわ・・・

リーダー『誰か英語できる人いる?英語できてちゃんと責任取れる人に任せたい。』

kabaya「俺の出番か( •̀ω•́ )✧」

てことで、私が任されることに。



私はコミュニケーションツールとしてLINEを用いました。見ず知らずのマレーシア人とLINEなんてと思いましたが、思い切ってコンタクトを取ってみることに。

{14A2A617-7A98-4791-9CCC-32719B450ECF}

申請分のスクショを貼って、がっつり日本語のクラン名出してますね。今考えると分かるわけないのに。

でも、めっちゃ感謝されてるのは分かりました。感謝されるのって気持ちいいですね。


話を聞くと、さっき野良マッチングで対戦したクランはMalaysia Cupというマレーシアの大会に出場しているクランで、大会の空き時間にポチったらたまたま私たちとマッチングした様子。

そりゃ強いわけだ。



そして、いつ対戦するかの話し合い。思ったよりスムーズに決まりました。

すると、こんなことを

{E0C64BCF-F2C7-42BC-8FA5-CA0934BC6566}

めっさ嬉しいこと言うやーん。

要約すると、

kabayaの英語は素晴らしい。完璧。君に出会えて良かった。

って言ってます。はい。



来たる3月29日22時。

{25394461-B5A8-45BD-BCAF-C45E2117E297}

対戦申請が…来た。


{EADE868D-0039-4A06-8DF3-912E71BE7F14}

申請送る言うたやろ。せっかちか。

まあよい。受けて立とう。



開戦!!

と同時に、デジャヴか!?というような相手の怒涛の攻撃。

私たちの配置は次々と更地にされていきます。

負けじと私たちも応戦。

止まらない相手の全壊ラッシュ。

焦る私たち。

寝るkabaya。

起きたら…

{75B1DF7D-52B7-49CB-AAE9-536B196AE1E4}

パフェられてるやないかーい。さすがマレーシアのスーパースターを集めたドリームクラン。やるではないか…

しかし、見てください私たちの残り攻撃回数。

まだ勝てる!!

いけぇぇええ!!!

{8D859263-7A57-494B-8503-02BD5F9C3833}

残り手数 18対13

日本のルールでは勝利です!世界基準では分かりません。ですが、恐らく勝利でしょう!

マレーシアクランの皆さんありがとうございました。クランにとっても私にとっても良い経験ができました。

また戦える日を楽しみにしています。



これは余談なのですが、私が全壊したうちの一つがLINEの交渉相手だったようで、全壊したあとにこんなLINEが届いてました。

{2A42DD5A-A322-4B2F-BED8-BA7AA647ABF1}

要約すると『くそー。やられたー。』

って言ってます。はい。

なんか、こんなやり取りにホッコリしました。

ただ、対戦中に送ってこないで!!笑



ではまたԅ( ˘ω˘ԅ) モミモミ