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小1、年中の男児の知育（くもん、DWE、チャレンジ）自閉症スペクトラム、境界知能について書いています！
小1、年中の男児の知育（くもん、DWE、チャレンジ）自閉症スペクトラム、境界知能について書いています！
おはようございます。
恐怖の発表会が無事に終わりました
なぜ恐怖なのかというと
1学期の面談でのこと。
うたは歌っていません。
耳塞ぎをしてウロウロしているだけです。
耳塞ぎってかなり奇行ですよね。
しかも耳塞ぎしながら1人だけウロウロしてるってたいぶやばいぞ
人の大きな声が苦手？聴覚過敏かも？
なんて言われてたので、歌がある発表会。
ちゃんと出来るのか不安でした
当日
初めの挨拶
歌、劇、合奏
終わりの言葉
全てちゃんとできてました
歌、耳塞ぎしてなかった
大きな声で堂々と楽しそうに歌ってた
劇もセリフ、立ち位置、振り付け、出番まで待つことが出来てた
合奏、ところどころボーッとしてたけど、許容範囲
終わった後、園長先生が
「次男くんすごく頑張っててよかったね
わたし、いつも応援してるのよ〜」
って褒めてくださり、涙を堪えるのが大変だった
去年の発表会は眉毛を八の字に下げて猫背で不安な様子だったけど
今年は自信満々に楽しそうにやってた
帰ってから家族でビデオを観て沢山褒められて次男も嬉しそう
次男に前はうたわなかったのに、なんで歌えるようになったの？と聞くと
「ひらがな読めるようになったから。」
耳からの情報だけだと歌詞がわからなくて不安で歌えなかったんだけど
歌詞が読めるようになり、なんて歌ったら良いのかわかるようになったから歌う自信が出たみたい。
出来ることが沢山増えて自信が出てきた次男。
まだまだ課題は山積みですが、一つ一つできることを増やして自信になるといいな
最後までお読みいただきありがとうございます
色々悩みますが出来ることをコツコツと頑張りましょー
