以前より電子ペーパーにトライしてみたいと思っていました。
電源不要でQRコード表示できるから、
製造現場の作業指示書とか現品数量表示の電子表示に使える、
とか・・・このあたりが狙いです。
で、当初は価格と技術的準備に戸惑っていましたが。
最近↓こんなのがあるんですね!
値段手頃だし、さっそく1台調達!
Santekのサイトからの購入が(Amazonよりも)安価でした。
小さいサイズやモノクロ版もあります。
小さいほうが安価、モノクロ版は書換が高速。
ですが、大きくてカラーのものにしました。
カラー版の公称書換時間30秒って、かかりすぎ!ですが、
それを最悪ケースと認識しておけば、それもよいかと。
カラーといっても白黒黄赤の4つ。家庭の写真用途ではないし、
商用ならばこれで十分ということですね。
NFCカードリーダを使う場合はPasori推奨だそうです。
eTAX用のリーダが手元にあるのですが、
Pasoriでないので↓これも調達!
高っ!
でもまあ、macでも使えるし、とりあえず買ってしまいました。
■部材一式
上:Pasori本体とPasori用スタンド
下:電子ペーパー(自作の保護ケース入)、名札用クリップ、スタンド
電子ペーパーは一見正方形ですが、前後左右で少し違っています。
そして、薄いです!厚み2mm、少し曲がります。
そして成形抜き勾配が若干ついています。
単品のままで持ち運びするとうっかり壊しそうですので、
3Dプリントで保護ケースを造りました。
■試用感想
・取扱説明書にアプリダウンロードのURLがついています。
・最初にスマホ(GalaxyA51)にアプリをダウンロード。
なんとなくUIがわかりにくかったのですが、
とにかく写真のようにあっさりと書き換えできました。
書換時間30秒もないような。
ただし、スマホと電子ペーパーの位置関係をずらさないように
書き換え中はずっと動かずに持っておかねばなりません。
それもできるだけピタッと密着させて。
ということで、スマホとPasoriを電子ペーパーの裏面に
ちょうどよく位置決めできるように保護カバーの裏側に
溝を設けました。
・次にWindowsにてアプリをダウンロード。
これもスマホ同様でした。
・Pasoriだから書き換えが速くなるわけでもなく。
モノクロ版は3秒だそうですから、
速さ重視ならばモノクロを買えということでしょう。
で、期待していたのが
「Windows上のpythonでNFC経由の自動書き込み」
だったのですが、Pasoriを使う過去例がネット上には多くないです。
ライブラリがあってもほぼほぼCです。
また、SPI接続のNFCカードリーダライタの適用も考えましたが、
そもそも書込のための手順などの情報がありません。
NFCとしての通信は成立できますが、
どのアドレスにどう画像データを送ればよいか、
これがない。
送信手順をハックする方法での突破事例がネットにありましたが、
実用には一層の工夫が必要になるし、、、
あかんやん。
NFC版を選んだ時点でダメだったか?
いや、そもそも電子ペーパー自体がねらい(用途)に適していないのでは?
日替わりの値札などが主市場だとしたら、Pasoriでごちゃごちゃやっとるより、
現場でスマホぴたっ!で済ませるほうがよいですよね。
NFCだからタグとしても使えるな、
いや、それなら画像表示する意味あるか?
など、いろいろ思考しましたが・・・
これはとりあえず試しただけで放置とします。
適切なライブラリが(できればメーカー公式)でてきたら、
再開とします。
以上、お試ししたメモまで


