■下記のように手配

 


■初期インストール
・ラズパイ5にアクティブクーラを取り付け
 マイクロHDMI変換アダプタ+ケーブルでHDMIディスプレに接続
 (ZEROで使うミニHDMIではなく、マイクロなので手元に1つしかなかった)
 手元のUSB‐C/PD電源を接続
・Windows上でImagerから手元のSDカード16GBにインストール
 ラズパイOS:ラズパイ5用64bitを選択、Wifiやロケールを設定して書込
・ラズパイ5上でなんなく動作。
 →ラズパイ3B+より格段に速い。

 →5A電源使えとの表示が出る。
 →フルHDで表示すると、アイコンや表示文字小さい
  →将来、5インチHDMIディスプレイ(800X480)を適用予定
   ただし、VSCODEなどの開発時は720P以上ないと作業できない。
 →ラズパイIDを取得、VLCではなくラズパイIDでリモートGUI接続できた。

  リモート時はラズパイでの画面解像度のままになる。

  リモート中もラズパイに接続したモニタに画面が出ている。
 

■SSDインストール
・SSDをHATに設置、ラズパイ5へ載せて固定、ケーブル接続

 →先にラズパイ本体にケーブルを接続しておくほうが作業し易い

 →HATに付属の六角スペーサは両メス型、両側からビスで固定。

・1日遅れで着荷した5A電源を接続
・電源ONでHATの青ランプ点灯、接続OK確認

・ラズパイOS上のImagerでSSDにインストール。
 手順はSDカードのときと全く同じ。

 →書き込み終了すると、SDカード外してよい、との表示
  電源OFFし、SDカードを抜き、再起動

  (ラズパイ5は電源ボタンがあるから安心)

 

■SSD起動

・電源ON、30秒程度で画面表示。SSD起動を確認完了。

・SDカード起動時よりも操作レスポンス速い。

 とくにアプリ起動が早い。

 ベンチマークで読み込み400MB弱。安価なSSDなのでこれで十分。
・PCIe2.0から3.0へ変更して、再起動

 →起動しなくなった・・・!

  →SDカードを差し、SSDインストールをやりなおし。

   以後、PCIe2.0の設定は変更しないことにする。

 

■VScode、JupyterNotebookインストール
 ↓こちら

 

■RDBMSの検討
 使い慣れたSQLiteにするか、安心できるPostgreSQLにするか・・・検討中。

 →別途記事予定


■GPIO動作
 動作状態確認用LED付き拡張ボード、表示用LEDなどを購入済。
 ラズパイ5はGPIOライブラリが従来と異なるとのことで、
 先達の記事を収集・拝読し、ちゃんと勉強してから動作確認する予定。
 →別途記事予定。

 

以上