先の記事でPostgreSQLをWindows11にて動作させ、

ネット上のPCからのリモート接続、ACCESSからODBC接続までできました。

が・・・

ServerではないWindowsですのでOS更新などで動作の安心どあいがいまいちです。

業務系ならWindowsServer選択すべきところですが、RDBMSサーバ用途だけを

鑑みるならイニシャル、ランニングともに過剰に高価です。
より強固(?)なOSを古いマシンにインストールしてコスパを上げる狙いで、

最初にLinuxマシンを構築することにしました。

■Linuxディストリ選定
【選定基準】
・参考出典が多い
・将来も使える、サポート期間が長い
・サーバ用途に耐える
・操作が簡単
【考察・結論】
CUIのCentOSを調べたら開発終了にて選択対象外と判明、
引きづられてRedhutを嫌い、Ubuntuで踏ん切りました。
操作性重視でDesktopのLTS版とします。
24.04公開直前ですが、とにかく22.04でスタートし、
安定してから24.04へバージョンアップの目論見です。

■環境
・CPU:i5-4440
・メモリ:8GB
・ディスク:SSD500GB(KIOXIA、SATA3)
・用途:サーバ専用

■Ubuntu22.04LTSインストール
出典(出典元さま、参考になりました。ありがとうございました。)
https://www.kkaneko.jp/tools/ubuntu/ubuntudesktop.html

■Ubuntuのアップグレード、注意点(将来のための情報収集)
出典(出典元さま、勉強になりました。ありがとうございました。)
https://tech.uzabase.com/entry/2022/10/05/163458

■実施結果
作業中、後日報告
240418 追記

インストール、稼働できました。日本語入力も良好です。


以上