【出典元のみなさま、素早く勉強できました。ありがとうございます】

 

一つのラズパイ本体に複数のマイコンからデータ収集したい!

多少速度は遅くとも、まるでPLCのIOユニットのようにデータ収集したいです。

プログラムはひとつできれば拡張は簡単の感になるように・・・

センサやスイッチの状態取得の高速処理はマイコンに任せ、
データ記録はラズパイ側とし、ファイル共有でデータをSCADA側から

取得しにいく感じ。

一発でI2Cに繋げられるとかGPIOが不足しないなら、

それにこしたことはないですが・・・

 

■I2C型GPIOエクスパンダIC【MCP23017】


出典:

こういうICがあるんですね!拡張は16bitです。


出典:

これもわかりやすい。

 

240124追記;

Youtubeにわかりやすい動画発見!

出典:

英語ですが、なんとなく理解できます。配線を丁寧に説明されています。
実体配線図とコードはここ↓

ありがたい!

 

出典:

単価190円!

安価だし、配線単純そうだし、プログラムも安定した構造になりそうだし、

行けそうです。

 

240124追記:

■PCF8574 I2C GPIO Expander

別のICがありました!

こちらは拡張8bitです。

https://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/scps068j/scps068j.pdf?ts=1706100150160&ref_url=https%253A%252F%252Fmobile-dev.aws.ti.com%252F

Amazonにモデュールが出品されています。

5個入で989円、これもなかなかの安価です。

モデュールになっているので、拡張が64bitまでなら

こちらのほうがトータルで安価かも・・・

 

■スイッチ入力のチャタリング防止

出典:

 

シュミットトリガ素子と抵抗とキャパシタなどが結構な数いりますね。。。。。

まるごと1つのICとかあるのでしょうか・・・

 

□シュミットトリガIC
出典:

74HC14はシュミットトリガ6素子内蔵だそうです。

GPIO16bitだと3個。中途半端に余るんですけど・・・


□8素子集合抵抗

出典:

@30円。プルアップ側に使えそうです。

 

□抵抗(シュミット回路用)

出典:

1/4Wカーボン抵抗・33kΩ、100本入りで100円。

信号回路ですから、安価なものでエエんちゃう?と素人の勝手推測。

 

□キャパシタ(シュミット回路用)

0.1μF・・・セラコンですかね?

出典:

こんな感じでしょうか・・・

 

□スイッチ

モーメンタリー1回路ということで・・・

8個単位で合わせやすいし、とにかく配線の付いているのがありがたい。

ですが、2割高くつきます。

 

□パスコン(IC電源入力のノイズカット用)

出典:

ノイズカット周波数に合わせて・・・わかりませんが、出典には

1MHz用で2200μFになっている図がありますので、

とりあえず↓これぐらいでどうかと・・・

出典:

一個25円!!!ちょっと高くつきますが、これはIC一個に1点ですね。

うっかりしてドバッと買わないようにしなくちゃ。

これを電源ピンの近くにつけるとな。
 

■絶縁回路

スイッチ入力だけなら絶縁まで要らんのとちゃうか?と思いつつ・・・

調査中

 

以上、取り急ぎメモ。