↑自身の経験に基づいて考案した図。
仕様を設定した経緯、理由を説明するときの「考え方の基準」にしています。
内容は下記。・・・
■システムの目的は「解決」であり、
その成果は有効でありたく、
そのおよぶ範囲は組織的であり、
事業に革新をもたらすものでありたく、
最終的に実利をもたらすものでありたい。
■その条件のひとつとして、
システムは柔軟であるべきで、
それは簡便に利用でき、
他のシステムやしくみと接続容易でありたい。
■もうひとつの条件として、
システムは持続できるものでありたく、
そのためには、
組織にとって適切な費用・価格でなければならず、
同時に、
システムの利用者、運用者、開発者にとって理解容易でなければならない。
↓こちらの出典は、
世間に通用する概念に基づく「より正確な」解説
と思いますので勝手引用ですがご参考まで。
以上