当初記事を参照し、下記に集約した。（つまりこれだけでよい）
■Sambaのインストール
１：コンソールにてインストール
sudo apt-get install -y samba
■Sambaの設定
２：コンソールからsudoでgeanyを起動、設定ファイルも指定
sudo geany /etc/samba/smb.conf
・Vimは使いにくい。
・geanyを直接起動してファイルを修正すると権限不足で保存できない）
３：geanyで設定ファイルを変更
・下記のように24行目にcharsetの行を追記
22 #======================= Global Settings =======================
23
24 [global]
25 dos charset = CP932
26 unix charset = UTF-8
・ファイルの最後に下記を追加（共有フォルダは/mnt/shareと固定してある）
239 [share]
240 path = /mnt/share
241 writable = yes
242 guest ok = yes
243 guest only = yes
244 create mode = 0777
245 directory mode = 0777
４：コンソールにてSamba設定ファイル構文確認
testparm
５：コンソールにて共有フォルダ作成およびアクセス権限設定
sudo makdir /mnt/share
sudo chmod 0777 /mnt/share
■Sambaの起動
６：コンソールにてSambaを起動
sudo systemctl restart smbd nmbd
７：起動時に自動起動する場合はコンソールで以下を実行
sudo systemctl enable smbd nmbd
以上で、ラズパイ側設定おわり。
８：共有確認
・リモート側でネットワークをみて、RASPBERYPIがあればそれを開くこと。
・読み書き可能。
■Sambaの動作変更
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操作 コマンド
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サービス起動 systemctl start smbd nmbd
サービス停止 systemctl stop smbd nmbd
サービス再起動 systemctl restart smbd nmbd
サービスリロード systemctl reload smbd nmbd
サービスステータス表示 systemctl status smbd nmbd
サービス自動起動有効 systemctl enable smbd nmbd
サービス自動起動無効 systemctl disable smbd nmbd
サービス自動起動設定確認 systemctl is-enabled smbd nmbd
サービス一覧 systemctl list-unit-files --type=service
設定ファイルの再読込 systemctl daemon-reload
・・・・・・・・・・・・・・・以下は当初の記事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典
権限設定が固いので、とにかく上記出典に記述の通りに
/mnt/share
を共有設定できたら、GUIでこのフォルダ内に新たにフォルダを作れば良い。
コマンドからVimを使って設定ファイルを修正するので、こちらも参照のこと。
etcキーで編集モードに抜けてから、：wqで保存＆vim終了
自動起動などのシステムコントロールコマンドは・・・
${Unit}のところはsmbd nmbdで置き換える。
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操作 コマンド
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サービス起動 systemctl start ${Unit}
サービス停止 systemctl stop ${Unit}
サービス再起動 systemctl restart ${Unit}
サービスリロード systemctl reload ${Unit}
サービスステータス表示 systemctl status ${Unit}
サービス自動起動有効 systemctl enable ${Unit}
サービス自動起動無効 systemctl disable ${Unit}
サービス自動起動設定確認 systemctl is-enabled ${Unit}
サービス一覧 systemctl list-unit-files --type=service
設定ファイルの再読込 systemctl daemon-reload