感想:漫画『サバイバル』2020.3.29.

徳村慎

さいとうたかを『サバイバル』を読み返した。

記録はしてないけど、1月ぐらいからゆっくり読んでた気がする。

もう3月も終わりだなぁ。

＊

『サバイバル』は、洞窟に取り残された少年が大地震から生き延びて、家族を探して日本を旅する漫画だ。

『サバイバル』というタイトル通り、サバイバルの技術についても詳しく描かれている。

＊

サバイバルかぁ。。。

何年も生き延びるには、相当の知恵と体力が必要だ。

それがキャンプとは違う点だ。

少年は、運もある。

暴徒化した民衆が殺し合いをしていた、という話を聞いても、島から大陸と呼ぶ場所に行きたがる。

＊大陸と呼んでいるだけで、日本なのだが。

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僕も、不安になって、小さなナイフや鉄のカップやライターなどをカバンに入れていたことがある。

でも、震災後、いつのまにか忘れてしまった。

巨大地震が来ればとてもじゃないが、逃げきれない。

もちろん備えているほうが安心かもしれないが、、、。

今はコロナウィルスが猛威をふるっている。。。

地震やウィルスなどに人類は対処しきれないものだと思う。。。

後手後手(ごてごて)に回るだけだ。

それでも、人類は、なんとか、しぶとく生き延びるのだろう。

なんとかなる。なんとかなるから、心配しなくても良い。

そんな勇気を少しだけ与えてくれるのが、『サバイバル』だった。。。。

最後まで、読んでいただきまして、、、

ありがとうございます😊😃😆