《 娘の泣き声 》
☆。.:*・゜

夜中にかかってきた電話。

出ると、娘の泣き声。

一生懸命にやったけど

 それは、報いることが出来なかったと。。



その娘に、伝えた言葉。 

☆。.:*・゜

『それでもいい。 
 

過去の自分は、最大限の決断をしたんだ。 
 

現在の自分は、それをほめてやろう。 
  

そして、今、できる最大限の決断をしよう。 
 

未来の自分が、ほめてくれるように。』  

 

 
娘よ。 

世の中なんて、上手くいかないことばかりだ。
 
上手くいくことのほうが、少ないかもしれない。
 
 
 

それでも 

そんな世の中でも、その中に、光を見出し、 

最大限の決断をしていくんだ。
 
 
 

人生は、選択の連続だ。

過去の自分の決断をほめてやろう。

そして、また、決断をしていこう。
 
 
 

世の中は、そんなに悪くない。