泣ける...
泣けてくる.....
もと教え子のお母さんから、まわり回って
メールが、届きました。
こんな内容でした。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
明日も明後日も仕事だから、今日は少しだけ読んでみよう、少しずつ、大切に読もう……
そう思って読み出したら、止まらなくなりました。
最初から最後まで、涙が……。
一貫して描かれているのは
人が人を真剣に心から思う気持ち。
それだけが、困難な状況に、ひとすじの光を与え、閉じ切っていただれかの心に、風穴を開けることが出来る。
著者は、実はウチの次男坊の
6年生のときの担任の先生。
先生が本を出されていたことも、
全く知りませんでした
たまたま友人に紹介された別の本が
この本を出版された方の著書で、
その中で知りました。
先生のクラスは、素晴らしかった。
笑顔がとびきり素敵な先生と、
卒業式のときにウチの双子とで
写真を撮らせて頂いたのを
昨日のことのように、思い出しました。
そして、その先生の笑顔の裏には
数え切れないほどの涙や悲しみ、悔しさ、
言葉にできないような思い、
そして、
溢れんばかりの子どもたちへの愛があったのだと...
私は初めて知り、その愛の深さに涙が自然とこぼれ続けました……。
この本には、最後に
子どもたちへの力強いメッセージが記されています。
『 私は、あなたを、あなたたちを愛しているよ!
だから大丈夫 』と。。。
1年間、こんな素敵な学級で学ぶことのできた次男に、
この本を送りたくなりました。
彼も多分、泣いちゃうだろうな。
そして、香葉村先生に会いに行きたくなるだろうな。
こんな素晴らしい本に
出会えるきっかけをくれて、ありがとう😊
明日は目が腫れてるぞ、こりゃ……。😢
☆。.:*・゜☆。.:*・゜
「子どもたちの光るこえ」
私の愛する子どもたちに送った本。
ちゃんと届いてよかった。
本当によかった。
そして、このメールを何度も読んでは、
涙が溢れてきてたまりませんでした。