こんにちは!

 



産前産後に特化した家事代行業をしております、産前産後家事サポートてのひらのゆりかご代表かどたにまいです。

 

今日は意外と苦手な方が多い、お魚について。

 

 

お魚料理、難しいと感じますか??

 

私は難しい魚料理をしないので、魚といえば、簡単に料理が終わる、という印象です。

 

煮るか、焼くか、蒸すか。

 

たまに揚げたりもしますが、日常の晩御飯に作るのは、上の3つの調理方法が簡単でお勧めです。日常は頑張らない♪

 

たった3つですが、味付けを変えれば、和にも洋にも中華にもイタリアンにもなります!

 

バラエティ豊かに変化するので、魚料理の幅が広がります♪

 

具体的なレシピを、まずは煮魚でお伝えしますね。

和食、イタリアン、和食の変化形をお伝えします!

 

①和食の煮魚

 

これは外せませんね!

 

※画像はイメージですw私は日々の家事でこんなに綺麗に作れません。。。

 

煮汁を美味しく作ってしまえば、あとはコトコト煮ればいいだけ♪フライパンで作れます。

 

材料は、お好みのお魚で。

アジでも、タイでも、ヒラメでも。

 

出来たら、その日たくさん売られていてお買い得なものを選ぶと、旬のものであることが多いのでお勧めです。

 

そして断然、調理が簡単な切り身をお勧めます!

アジなら、内臓もうろこもゼイゴが処理されていて、すぐ調理できる物を選びましょう。

 

さばく必要があるものはやはり時間がかかります絶望

 

①みりんと砂糖とお酒を煮立たせてから、お醤油を入れ、最後に水分量の調整の為に必要であれば水を足し、煮汁を作ります。

 

※水分量的には、フライパンの底から3センチくらいまであればいいのではと思います。材料の大きさにもよるので、大きなものを煮るときは少し多めです。

好みでショウガを入れます。(チューブショウガでも)

 

煮汁が出来たら、ここでしっかり味見をしましょう。

 

甘みと醤油の割合は個人の好みもありますので、甘みが足りなければ砂糖かみりんを足して、しょっぱみが欲しい時はお醤油を足します。

 

コツは、味見をするまでは「少し薄いかも?」と思いながら調味料を入れること。

 

薄いものを濃くすることはできますが、濃いものを薄くするのは結構難しいからです。(できなくはないですが・・・)

 

味見をして「美味しい♪」と感じたら、煮汁が完成♪

もうこれで8割がた調理は終わっています!

 

②強めの中火で煮立たせた煮汁に魚を入れしばらく置き、再度煮立ったら、お玉で煮汁を何回か上からかけ、全体に煮汁をいきわたらせます。

 

表面の色がすこし変わったかなーと思ったら・・・

 

③落し蓋をして(なければオーブンシートやアルミ箔でもok)、弱めの中火で15分ほどコトコト煮て、完成!!

 

甘め+お醤油の味は、意外と子どもも食べてくれます♪

※もちろん個人差ありますが・・・。

 

 

②イタリアントマト煮魚

 

まな板・味見不要!!最上級に簡単!!

 

①火にかけていないフライパンにトマト缶を出して広げ、その上に魚を置き、蓋をして中火で火にかける。

 

魚はなんでもOK、サバやアジなどの青魚でも、真鯛や赤魚などの白身魚でも、鮭でも!(画像はサバ)

 

②トマトがコポコポ沸いたら、火を弱めて15分ほど煮る。好みで、玉ネギ、キノコ、ブロッコリーなどを周りにおいてもOK。野菜が無くても問題なし。冷凍野菜でも良いです!

 

③最後に、味が足りない時は塩コショウ、ハーブソルト、オリーブオイルなどを足す。食べる人の好みに合わせて、食卓でかけてもらってもいいですね!

(もう、味見すらしなくていい・・・)

 

 

③和食変化形・塩昆布だけ煮魚

 

これは、鯛で作ることをお勧めします!(画像なくてごめんなさい!)

 

①フライパンに酒大匙1と水(大体底から2.3センチくらいの量になるように)を沸かして、塩昆布を魚一切れにつき1つまみ位入れ、汁に昆布の色が出たら味見する。

 

②1に魚を入れ煮汁が沸いたら、煮汁を魚の表面に数回まんべんなく回しかけ、落し蓋をして、弱めの中火で15分ほど炊く。

 

たったこれだけ笑い泣き昆布と鯛って相性抜群!!

 

煮物に共通して言えるのですが、

煮物は、最初に仕込みをすればあとはタイマーセットして放置が出来るので、子育て中の家庭にぴったりな調理法だと思います!

 

ガスコンロだと火を消しに行く一手間が必要ですがあせるIHだと勝手に消えるのでさらに楽ですよね。

 

コツは、煮るときに焦げ付かないよう少し弱めの中火で煮ること。

 

何回か作ると、煮汁の大体の必要量がわかってくると思います。

完成した時に煮汁が多いなあと思ったら、強火でガーっと水分を飛ばしてしまってもOK!

 

魚料理が得意じゃないな~という方は、ぜひ一度家事サポートをご利用いただいて、家事サポーターに煮魚などリクエストしてみてください!!

 

お魚料理も得意なサポーターが、お宅にご訪問して、家事をサポートしたします!

 

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お客様の声に耳を傾けて、サポートプランを策定いたします!

 

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ではでは♪

 

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