中国、日本に謝罪と賠償要求 釈放の船長は帰国


>中国外務省は25日未明、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近で起きた中国漁船衝突事件で、日本が公務執行妨害容疑で船長(41)を逮捕、拘置したことなどにあらためて「強烈な抗議」を表明、謝罪と賠償を要求する声明を発表した。那覇地検が処分保留で釈放した船長は同日未明、中国政府のチャーター機で福建省の空港に到着した。

2010.9.25 共同通信


リベラルを名乗るおめでたい人達は、船長の釈放を「大人の対応」とご満悦。

ですが、何のことはない一層強気に出られてる始末。


強請たかりの類に一度屈すると、ケツの毛の最後の一本まで毟りととられるのが世の常。

これで彼らの言う「大人の対応」とは、自己愛に満ちたマスターベーションに過ぎないことがおわかりいただけたでしょう。


自己愛に満ちた民主党政権を選んだ、自己愛に満ちた国民。

軽薄な誘い文句で軽薄な国民を操った民主党政権。

どっちもどっち。


こんな日本じゃ、とても中国に敵いません。


基本的に社会主義とは、「みんなで仲良くやりましょ」って事なので非常に聞こえが良い。

それを単純に受け止めて、「そうだ!そうだ!」って事になった結果が民主党政権の誕生。


「うまい話にゃ裏がある」って諺を知ってりゃ、少しは疑ってもみたのだろうが。

多くの国民はそんな諺すらすっ飛んでたご様子。


残念ながらしょうがない。

そうやって「社会主義政権」を選んだのは国民ですから。


しかし、その多くの国民は選んだ政権が「社会主義政権」だって事すら気づいていない。

ここが一番大事なところであり、一番怖いところ。


多くの国民が気付いてないのを良い事に、こうして着々と日本の社会主義国家化が進んでいるのです。

あ~怖い怖い。

小沢氏に不倫スキャンダル 青木愛氏と密会疑惑、週刊誌が報じる


民主党代表選が終盤に向かうなか、小沢一郎前幹事長(68)陣営が強烈なスキャンダルに襲われた。明日発売の週刊誌2誌が「小沢ガールズ」として知られる青木愛衆院議員(45)の“密会疑惑”を報じているのだ。両誌の内容には食い違いがあるものの、この時期にスキャンダルが出ること自体が陣営にとっては手痛い。代表選影響を与えるのは必至だ。

2010.9.8 産経


別に不倫しようが乱交パーティしようが、政治家はやるべきことをきっちりやれば問題ない。

こんなネタ、ワイドショーネタには有効だが、政治ネタとしては価値なし。


こんな色ネタが、いまだ投票行動を迷ってる民主党議員さん方の最後の決め手になっちゃいけないでしょ。

「清廉潔白爽やかな人」大賞!を決めようとしてるわけじゃないんだから。


国益のために命懸けで体を張る覚悟を持った政治家なら、やんちゃだろうが傲慢だろうが愛想なしだろうが構わない。


政治家なんて、逆に少々やんちゃをするぐらいの活力がなけりゃ面白くない。

クリーンだけが売り物なんて底が浅くてかえって不気味。

現に、菅さんを見てりゃよくわかる。


と言って、小沢さんを支持してるわけじゃないですよ。

どっちにせよ、あの民主党じゃ支持できるはずもない。


要は、こんな色ネタで政治が振り回されるようでは、日本の政治も国民もまだまだ「おめでたい」って事。


やはり、日本はまだまだ平和です。

久々のブログ再開です。


時間が全然ないわけじゃなかったけど、猛暑に狂わされた?日本の夏。

そりゃもうワヤクチャで記事を書くタイミングを逸しておりました。


「どこから手をつけていいのかわからない・・・」ま、そんな状況とでも言いましょうか。



さてさて、民主党の代表選まであとわずかとなりました。

しかし、こんな最中に内閣支持率があがるとは驚きものです。


選挙戦の間、菅さん何かお手柄あげましたっけ?


要は、TVにたくさんとりあげられたもん勝ち!って事なんですね。

ワイドショー的に観てりゃ、そりゃ面白い。


政策云々より「面白いの大好き!」な多くの日本人。

やはり、日本はまだまだ平和なのです。


ま、どっちが勝つにしても社会主義政党の民主党政権には変わりないわけで。

でも、権力奪取のためなら「悪魔の左手と手を組むのも辞さない」小沢さんが勝ったら、それこそ一大事。


小沢さんが大敗するとさっさと離党しそうだし。

目くそ鼻くその争いではありますが、そっちの方を期待!ですね。