仕事のはなしと見せかけて、引き続きMJのはなし 。
だって、惚れちゃったんだもの(・∀・)
まあちょっと仕事とからめますけども。
今朝読んだ、日経産業の記事に、いたく共感。
20面、"ソニー、今期営業損益を上方修正"の記事です。
今回、THIS IS ITの配給も行っていますね。
ソニーの人員削減や生産拠点の統廃合などが功を奏し、
2010年3月期の連結営業損益予想を上方修正したと記述してありますが、
記事では、今のソニーに不足しているもののひとつとして、
「顧客視点に立った競争力ある商品」を挙げています。
※以下引用
------------------
映画「THIS IS IT」の1シーンは図らずともその答えを用意している。
(中略)
マイケルはアーティストとして作詞、作曲でその独創性をいかんなく発揮しながら、
観客が求めるものをくみ取って形にするという意味で超一流の顧客視点の持ち主でもあった。
------------------
一流のアーティストって、本当に顧客視点が卓越してると思う。
観客が、ライブでどんなパフォーマンスをすれば喜んでくれるか?
CDではどんな音を求めているのか?
はたまたライブではどんな音を求めているか?
ファン以上に、ファンが求めているものを理解していると思うんだよね。
THIS IS ITを見てる間も、それをすごく感じた。
だから愛され続けるんだなー。
というわけで、以下ぽちっと購入(・∀・)
- キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
- ¥1,513
- Amazon.co.jp
- ライヴ・イン・ブカレスト [DVD]
- ¥2,971
- Amazon.co.jp
ぽーーー!
って絶対言いたくなる。
※あの「ぽーー!」って英語表記でどうかくのかなあと思ったら、
やっぱり知恵袋に載ってた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1228477912
「Pow!!」らしい。